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パリでは大気汚染が悪化し、エッフェル塔もスモッグに覆われている状況
この状況を受けてパリ市は23日、市内の道路を通行する車両数を半減させる規制を実施、これに伴い、公共交通機関の利用料も無料に。。。
パリでは18日以降、大気汚染が悪化
大気状態の監視会社によると、パリ市内の大気の状態は一時的ながら世界最悪のレベルに達したそう
【ユーロドル 1時間足】
1.1060ドル 売り厚め
1.0950ドル OP24日NYカット大きめ
1.0900ドル 買い、OP24日NYカット非常に大きめ
1.0850ドル OP24日NYカット
1.0590-610ドル 断続的に買い厚め
世界中の資金の流れが大きくシフトしており、ユーロ相場を急速に押し下げ、米ドルを押し上げている状況
そして中小国は異常な資金フローへの対応に苦慮
ユーロ圏では安全な資産に対するリターン(収益率)が、たとえプラスとしても極めて小さいため、大量の資金がユーロ圏から離れて米国やデンマーク、スイスといった他の資金の逃避地に向かっている状況
ECBが金利を据え置いているのに対し、FRBが利上げする構えなので、ユーロ相場は1年足らずで22%低下
ユーロ安は大口投資家が資産をユーロから他通貨に移そうとしていることによって拍車がかかっている、と言うアナリストも多く?
ユーロ下落を見越してユーロを売っている投機家だけではなく、欧州と米国の金融政策の方向が逆になっていることから、欧州の貯蓄者と投資家はリターンを求めて欧州から米国へポートフォリオを移転
主要中央銀行がこれに追随しているようで、これまで外貨準備の一部をユーロに投入していた中国や石油の豊富な中東諸国が方針転換
ECBは昨年夏、政策金利をゼロ近辺に下げ、商業銀行の中銀預け入れ金に支払う金利(中銀預入金利)をマイナスにし、今年は量的緩和に着手し、債券(国債)買い入れのためユーロを印刷
ECB統計によれば、ECBが昨年6月、中銀預入金利をマイナスにして以降、ユーロ圏から資金を引き揚げて外国株や債券を購入する金額が、ユーロ圏への流入金額を上回った模様
ユーロ相場は下落したが、欧州株と債券は上昇した。これはおおむね量的緩和によるもので、量的緩和を受けて投資家は株式のようなリスクの大きな資産を買う一方、一部投資家がユーロ圏から引き揚げているにもかかわらず、ECBの大量購入が債券市場を支える結果に
こうした資金フローの最も顕著な結果は、ユーロ圏の近隣の小国でみられ、デンマーク中央銀行は、外国人による自国通貨クローネ買いを抑制するため今年4回利下げ
スイスは膨大な資金流入に見舞われたため、1月にスイス・フラン相場の上限を突然撤廃した結果、同フランの価値はわずか1日で40%以上も上昇
一部のアナリストは、ユーロ圏からの大量資金流出が続くと予想
ドイツ銀行は、2017年末までにユーロは1ユーロ=0.85ドルまで下落すると予測
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