いつもありがとうございます

まず始めにポチっと応援して頂けると嬉しいです

画面が完全に開くまでお待ち頂けると反映されますぺこり



にほんブログ村 為替ブログ FX 女性投資家へ
にほんブログ村





おはようございますまり日和-o0020002010784477790.gif







塚家具の経営権をめぐる問題で、日本テレビは、会長側が株主に発送した委任状の勧誘書類を入手した。

これは、大塚勝久会長が先ほど、大塚家具の株主らに向けて発送した株主総会での委任状を勧誘する書類。この中には、株主への配当を来年から3年間、現在の40円の3倍となる120円に引き上げる方針が打ち出されている。

また、そのあとの3年間も、純利益の75%を配当に還元するとしていて、5年後の業績目標を達成した場合、配当額は一株あたり150円になるとしている。

経営権を勝ち取るため、久美子社長側が提示している80円を大きく上回る額を示し、配当を重視する機関投資家らからの支持を得ようと株主重視の姿勢を強めたもの。

これで、父親である会長と娘の久美子社長の間で、委任状の争奪戦がスタートしたことになる。







昨日の市況は…


ダウは278ドル安の17856ドルダウン



昨日の米経済指標の結果は…


◆失業率 結果5.5%(事前予想5.6%)
◆非農業部門雇用者数 結果+295千人(事前予想+235千人)
◆製造業雇用者数 結果+8千人(事前予想+10千人)
◆平均時給(前月比) 結果+0.1%(事前予想+0.2%)
◆平均時給(前年比) 結果+2.0%(事前予想+2.2%)
◆貿易収支 結果-418億ドル(事前予想-412億ドル)
◆消費者信用残高 結果+115.62億ドル(事前予想+147.50億ドル)

とこんな感じでしたねまり日和-o0020002010598586988.gif




この日発表になった米雇用統計が強かったことが逆に重石にガクリ
利上げ期待が本格的に強まり、株式市場へのこれまでのFRBのサポートが後退することや、為替市場でのドル高があせる


スタイフェル・ニコラウス(セントルイス)の運用担当者、チャド・モーガンランダー氏は『向こう数カ月の市場の注目はもっぱら米金融当局の動きだ。明るい内容の雇用統計は、金融当局がそう遠くない将来に利上げするとの見方を支持している。それが株式市場での投機的な買いの動きを抑えた』と指摘キラキラ




ドル円は120.69-120.71円LOVE
ユーロ円は130.88-130.92円LOVE
ユーロドルは1.0843-1.0845LOVE




米雇用統計が予想を上回る強い内容となったことでドル買いが強まっていますねキラキラ
非農業部門雇用者数(NFP)は29.5万人増と予想を大きく上回り、失業率も改善し、産業調査の詳細を見ても、僅かではあるが一時雇用(テンポラリーサービス)の減少が続いてる模様あひる
また家計調査からは、経済的な理由でやむを得ずパートタイム労働に就いている労働者も減少傾向が続いているので、常勤雇用へのシフトもうかがえる内容に?

労働市場の改善傾向を強く裏付ける内容ではあるけど、イエレン議長も指摘していた平均賃金の伸びや労働参加率は相変わらず冴えず…



エドワード・D・ジョーンズの投資ストラテジスト、ケイト・ウォーン氏は『ドルの上昇基調はこれからも続くだろう。米国の経済統計の内容が引き続き強い内容であればなおさらだ。企業は人員拡大に一段と前向きになっている』と指摘キラキラ





応援してねハート(A)ポチっとね⇒にほんブログ村 為替ブログ FX 女性投資家へ にほんブログ村






【ドル円 1時間足】




【ユーロ円 1時間足】




【ユーロドル 1時間足】






欧州大手銀行の2014年12月期決算が出そろったけど、最終増益を確保したのは11行中6行に汗

今期も不正疑惑やウクライナ危機の余波、欧州の景気減速・低金利などの影響が懸念され、経営環境は視界不良目


ECBが昨年秋に実施した資産査定では大手行の大半は健全とされたけど、各行とも収益源の確保を迫られている状況ガクリ

要因の1つは長引く不祥事や訴訟対応で、5行は減益や赤字決算をしいられている格好ドクロ

外国為替相場の指標などを含む一連の不正疑惑を巡る罰金や和解金の支払いが…



各行は為替不正疑惑などについては前期にほぼ引き当てを済ませたけど、米当局が貴金属価格の不正操作で捜査に動いていて、2012年に発覚したロンドン銀行間取引金利(LIBOR)不正操作をきっかけに、あらゆるグレーな金融慣行に当局のメスが入っているので、今期も負の遺産対応を迫られる可能性がドクロ


ウクライナ問題を巡り欧米の制裁を受けるロシア経済の低迷も重荷に汗

国際決済銀行(BIS)によると、昨年9月末時点で、欧州銀行のロシア向け債権総額は約1500億ドルに上り、BNPパリバやソシエテ・ジェネラルなどフランス勢はロシア向け債権が最大級で、自動車ローンなどを手掛けるソシエテのロシア事業は赤字にドンッ

ドイツ勢のなかでロシア企業への融資が多いコメルツ銀行もロシアでの不良債権が利益を圧迫メラメラ


9日からはECBによる量的緩和が始まり、金利低下が一段と進めば、ユーロ圏の銀行は利ざやが消失あせる

債券トレーディングで収益を確保してきたドイツ銀行なども、相場が硬直すれば、戦略の見直しを迫られる事に?








最後まで読んで頂きありがとうございますまり日和-o0020002010580469056.gif
ポチっと応援して頂けると嬉しいです


にほんブログ村 為替ブログ FX 女性投資家へ
にほんブログ村




応援ポチにご協力ありがとうございます