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中国は今年のGDP)成長率目標を7%程度と定め、昨年の7.5%程度から引き下げ
李克強首相が全人代の開幕演説で明らかにし、安定成長を目指す新常態(ニューノーマル)の到来を告げましたね
昨年の目標は7.5%程度だったけど、実際の成長率は7.4%と24年ぶりの低さとなり、高官の間で目標は未達に終わったとの発言が相次いだけど…
中国では景気が悪化している様子が多方面で見られ、これは教育・年金制度の改善や大気汚染対策を求める声が高まる中、政府が供給サイドとしての役割を徐々に縮小していることを意味
内需が低迷し、世界経済の回復も遅れているため、成長率目標は7%程度になると広く予想
2015年の国防予算については、10.1%程度増額されるので、景気減速が新たな潜水艦、航空母艦、ステルス戦闘機を含む軍備近代化計画に及ぼす影響は限定的?
【オージードル 1時間足】
0.8000ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
0.7950ドル 売り
0.7910-20ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買いシステム系ほか
0.7900ドル 売り・超えるとストップロス買い
0.7850ドル 売り、OP5日NYカット
0.7780ドル 買い
0.7750ドル 買い・割り込むとストップロス売り
0.7700ドル 買い
0.7680ドル 買い
0.7650ドル 買い
中国政府が発表した2015年の国防予算(中央政府分)は、前年実績比10.1%増の8868億9800万元となり、2桁増は5年連続で過去最高を更新
アジア太平洋への回帰を掲げる米軍への対抗を念頭に、海空両軍を中心に最新装備の導入を急ぎ、海洋進出を積極化
中国の国防費を巡っては、実際には公表額の2-3倍にのぼると指摘されていて、国際社会で国防予算の抑制と透明化を求める声は根強く
有事即応型の軍隊へ転換するため、軍組織の抜本改革も検討
国防予算の公表額の規模は引き続き米国に次ぐ世界2位となる見込みで、中国政府は昨年から地方分などを含めた全国分の国防予算を公表していないけど、計上額は1000億元ほど積み増した9869億元規模との見方
国防予算の内訳は依然明らかではなく、中国軍系企業の開発費のほか、軍が主導する宇宙開発関連予算なども含まれない模様
サイバー問題や宇宙分野など新しい安全保障分野への対応では、軍と企業が技術の共同開発を進める事例も増えている模様
中でも海空両軍の予算の伸びが大きいようで、中国初の国産空母の建造も目玉の1つ
今年注目を集めそうなのが、9月の抗日戦争勝利記念日に合わせて北京で実施する大規模な軍事パレードで、ミサイルなど新型国産兵器を披露するとみられていて、中国の軍事力の一端を垣間見る機会に?
習近平国家主席は軍装備の近代化だけでなく、軍の能力向上に向けた軍組織の抜本改革も検討
昨年は全国に7つある軍区をまたがる統合作戦指揮部門を常設するなど、軍の指揮系統の抜本的な見直しにも着手
現在は陸海空の統合作戦能力を高めるための演習機会を増やしていて、演習費用が急増しているそう…
将来的には効率的に指揮するために、現在の7軍区を統廃合して4軍区程度に再編する案が検討
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