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イラク・クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」が28日、シリア北部アイン・アラブで続くイスラム過激派組織「イスラム国」とクルド人勢力の戦闘に加わるため隣国トルコに移動した。
米国主導の有志連合の軍事支援を受けた外国部隊が地上戦に参戦するのは初めて。
AFP通信が報じた自治政府幹部の話によると、ペシュメルガ戦闘員約80人が迫撃砲やロケット砲などを携行し、軍用車でトルコに入った。また別動隊約70人が空路でトルコ入りした。ペシュメルガは米英やドイツから武器・装備品の提供を受け、イラク北部でイスラム国と戦っている。
シリアのクルド人勢力への軍事支援を巡っては、米欧とトルコの意見が対立してきた。トルコは、シリアでイスラム国と戦っているクルド人勢力「クルド民主連盟党」や「人民防衛隊」を軍事支援できないとの立場だ。両勢力は、トルコ国内で独立を求めてゲリラ闘争を続けている「クルド労働者党(PKK)」の関連組織だからだ。
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販売激戦区では150円を割り込んでいる店も多く…
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国営の中国石油天然気集団(CNPC)の取引子会社は10月に入ってこれまでで、市場で原油36カーゴを購入、単月としては最大の購入規模に
この買い付けは、米国に次いで世界2位の石油消費国である中国が供給過剰に乗じて原油在庫を積み増していることを浮き彫りに
ガソリンやディーゼルといった輸送用燃料に加工する原油で、中国は通常、長期契約を通じて固定価格で必要な石油を確保
アジア最大の石油取引ハブであるシンガポールのスポット市場で中国が大きな存在感を示すのはまれ
原油は12月に船積みされ、来年1月に中国の港で陸揚げされる予定
中国がシンガポール市場で最後に購入した大口取引は4月の16カーゴで、6月から9月までは1カ月当たり平均わずか3カーゴ
トレーダーによれば、中国は価格下落に乗じて割安な石油を購入することがあるけど、これほどの規模の購入は初めて
こうした買い付け戦略は、現在の相場下落が一時的だと中国がみていることを示唆
戦略石油備蓄は緊急目的のための政府運営備蓄プログラムで、主な目的は石油供給ないし移送地域で地政学上の騒動があった場合の緩衝としてエネルギー安全保障を提供することに
国際エネルギー機関(IEA)は、加盟国は輸入必要量の90日分を戦略石油備蓄として保有しなければならないとしているけど、中国の備蓄は約30日分にとどまっている状況
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