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こんにちわまり日和-o0020002010784477790.gif








政府内で景気に対する弱気な見方が急速に広がりを見せていて、GDPの6割超を占める個人消費には富裕層とそれ以外の二極化が鮮明になって力強さに欠け、景気の回復メカニズムは弱々しいまま汗

政策当局者の間では、消費再増税の実施に悲観的な声もあせる



4月の消費増税以降、減速する日本経済を目の当たりにし、再増税実施なら景気が腰折れしかねないとの懸念が強まっているため、消費再増税の先送り論があせる

延期したら日本売りの声は数カ月前に比べてかなり勢いを失っているけど、日本政府の統治能力に決定的な疑問符が付きかねず、その点を懸念する声もメラメラ


消費税を10%に引き上げる判断は今年12月に行われるけど、政府は今月21日に月例経済報告における景気判断を2カ月連続で下方修正ダウン

この対応は消費再増税をめぐる厳しい国内の経済環境に対する危機感の表れに?



当初、政府部内の政策担当者の中には、仮に7-9月期GDPが下振れしても10月以降に景気回復を裏付ける多方面のデータが出てくれば、消費再増税への環境は整うとし、事実上、増税へのハードルを下げる方針を固めていたけど…

下げたハードルすらクリアできないのではないかとの認識があせる





中でも重視されたのが生産動向で、在庫が耐久財を中心に積み上がっているため生産の戻る時期が、かなり遅れることに?

その結果、期待していた雇用や賃金にも悪影響がドクロ

時間外労働時間は伸び率が鈍化しつつあり、新規求人倍率も高水準ながら頭打ち感が354354



最新の9月小売関連データから得られる情報として、政策当局幹部は良くなっているのは富裕層だけとの見方目



百貨店やスーパー、自動車販売、白物家電などのデータが、高額品を中心に前月比で実質的に増加に転じる動きが出てきているけど、低所得層や30代世代において、所得の先行きの不透明感などから支出を抑制する動きがえ゛!





英フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、安倍首相は『消費税を引き上げることで、経済が軌道から外れたり、鈍化したりすれば、税収は増えない。そうなれば意味がない』とし、市場の一部では増税延期に傾いているとの受け止めが浮上メラメラ







増税を延期を決断すれば、財政再建に向けて内外に広く認知されている基礎的財政収支(プライマリーバランス)の2015年赤字半減目標でさえより危うくなる感じ?



ただ、延期を決断しても、懸念される金利上昇は短期的には回避できるとの雰囲気もあひる



懸念されるのは株価動向に?

財務省の中からも世界経済の停滞観測と増税環境に関して、楽観できないとの声も目

アベノミクス開始以来、個人消費が堅調だったのは、株価が上昇を続け、その資産効果が働いていた面が大きいけど世界経済への懸念が広がり、株価の変動が大きくなれば最終的に個人消費にも打撃を与えかねないリスクがドンッ











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