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小渕優子経済産業相と松島みどり法相が相次いで辞任する異例の事態となり、第2次安倍改造内閣は発足以来の逆風に直面
女性活躍を掲げて起用した2閣僚の辞任を受けて安倍首相は任命責任を認めたけど…
今後の政権浮揚をにらみ、市場の一部では、早くも消費再増税延期の思惑も浮上
市場では『安倍政権の支持率も景気次第だろう。支持率低下を防ぐためにも、消費税増税を1年ほど延期する一方で、中規模の景気対策を打ち出す可能性が大きいとみている』との声も
【ドル円 1時間足】
107.35-108.50には売りオーダー
108.30にはストップロス買い
105.70-106.60には買いオーダー
10%への消費税率の引き上げ判断を控え、市場の変動を通じて消費心理が冷えるシナリオも
今年最大の上げ幅を演出したのは、海外ヘッジファンドによる買い戻しという見方が多く、実体経済の好転を背景にした買いとはいえず…
日本経済への懸念が世界の共通認識にも?
今月ワシントンに多くの市場関係者が集まったIMF・世界銀行の年次総会では、『日本は4月の消費増税以降、もがきつづけている』と指摘
これ以降、外国人が日本株の売りを加速
国内の消費には大都市と地方の格差も
大都市では円安で外国からの観光客が押し寄せ、高額商品を購入しているのに対し、地方には国内消費者の倹約志向が
9月の全国百貨店売上高を見ると、東京地区が前年同月比で2カ月連続プラスになったものの、札幌、仙台、広島はいずれも6カ月連続でマイナス
北九州市を本拠とする老舗百貨店、井筒屋の3-8月期は前年同期比で減収減益
円安も逆風で、円安による原材料や原油価格の上昇等、消費マインド減退への懸念が
消費心理の悪化シナリオは円安で萎縮した消費心理に、保有株の価格下落という追い打ちが
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