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こんにちわまり日和-o0020002010784477790.gif





最近は米国株の下落が続いていますが…

S&P総合500株価指数に基づくVIXはこれまで長期的に異常に低い水準に汗

これは、過去2年間ほとんど問題がなかった株式市場を反映したもので、最近のような不安がなかったことから、株価下落への防衛策としてのオプション買いは魅力がなかったけど…

多くの投資家がヘッジを放棄したという事実は、市場のトラブルを悪化させる可能性が?


株式市場のボラティリティーの低下とともに、株式市場のディスパージョン(ある銘柄のパフォーマンスと他の銘柄のそれとの差異)の低下もあり、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの、9月までのS&P500構成銘柄のディスパージョン測定は、リセッションに陥る前の2007年に見られた水準近辺にあひる

ディスパージョンの欠如でロング・ショート投資(投資家が一部の株式は上昇し、他は下落すると予想する)が困難にあせる


ヘッジがうまく機能しなかったため、多くの投資家はリターンを高めようとしてこの戦略から撤退ダッシュ





【ドル円 1時間足】



106.50-107.50には売りオーダーあせる

104.50-105.75には買いオーダーおんぷ







世界各国で物価が伸び悩み、中国の急成長を当然視することはできないという現実を前に原油など原料の生産国が備えを進める中、原油市場などは打撃ガクリ

トウモロコシや銅などのコモディティーもほぼ4年ぶりの安値で推移ダウン


不安の表れとして、米国債利回りは大幅低下し、FRBが今月で債券買い入れ措置を終了するために利回りは上昇するとの期待は裏切られているけど…


一方、欧州各国で発表された9月の消費者物価指数(CPI)によると、英国のCPI上昇率が前年同月比で1.2%にとどまったほか、フランスが0.3%、スペインはマイナス0.2%ためいき

従来上昇傾向にあるインドの卸売物価指数(WPI)でさえ、同日発表された9月の伸びは5年ぶりの低水準に汗



米国では、商品相場の下落や海外の物価安に最近のドル高が重なり、すでに低いインフレ率に下押し圧力がかかる可能性が?

FRBがインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)価格指数は、8月の前年同月比上昇率が1.5%止まり、これはFRBの目標とする2%に遠く及ばず…

インフレ率が高すぎるのは問題だけど、低すぎても物価全般が下落する危険性が生じる事にドンッ


米国のインフレ率が1%未満などに低下し、経済がある種のショックに見舞われた場合、FRB経済活性化に向け、債券買い入れをはじめとする非従来的措置を再び利用せざるを得なくなる可能性も?


米経済の改善に伴い、市場の大方が予想する2015年半ばよりも早い利上げをFRBが検討するかどうかだけど、最近では後ずれの予測も目


FRBは海外の景気低迷が足元の固まり始めたばかりの米国経済を脅かすようであれば、判断を変える必要が?







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