いつもありがとうございます
まず始めにポチっと応援して頂けると嬉しいです
画面が完全に開くまでお待ち頂けると反映されます
海上保安庁は27日、小笠原諸島(東京都)の西之島で、火口の一つに溶岩だまりができているのを確認したと発表した。
溶岩が火口にあるマグマの通り道をふさぐと、地中の圧力が高まって爆発的な噴火を引き起こす恐れがあるといい、同庁は「引き続き慎重に観測を続ける」としている。
同庁の航空機が26日に観測した。島北部にある直径100メートルほどの「北側火口」で、溶岩が長さ90メートル、幅60メートルの楕円(だえん)形にたまっていた。
また、島の面積は拡大を続けており、新たにできた陸地の面積は約1か月前の約1・12倍の1・21平方キロ・メートルになった。西之島では斜面崩落の危険性も指摘されているが、今のところ崩落の兆候はみられないという。
応援してねポチっとね⇒ にほんブログ村
ECBの事情に詳しい筋によると、ECBは29日発表の8月のインフレ統計で、ユーロ圏がデフレにかなり近付いている兆候が示されない限り、来週開催の理事会で新たな政策を打ち出す可能性は低いと明らかに
欧州の銀行は2008年以来最高のペースでアジアでの融資を増やしているようで、今年に入って欧州の銀行による日本を除くアジア太平洋地域でのシンジケートローンは530億ドルに達したと資本市場調査会社ディールロジックは推計
これは合計融資額が670億ドルとなった2008年以来の規模
欧州の銀行にとって借り入れコストはユーロ圏危機直後よりも低下、融資余力は増している状況
アジア企業の不良債権水準が依然として低いことも魅力に
ただ今のところ低水準にあるアジアのデフォルト状況だが、脅威の兆しも
中国の景気減速は本土銀行に不良債権問題が忍び寄っているとのいくつかの警告に
欧州の銀行はアジア企業や同地域で業務展開する多国籍企業に単純な融資を提供するだけにとどまらず、ストラクチャードローンや輸出や買収、複雑なプロジェクトファイナンスも
アジアでの融資を進めようとしているのは欧州の銀行だけではなく、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループもアジアでの融資増加をターゲット、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZバンキング・グループ)やシンガポールのDBSグループ・ホールディングスも競争に加わっている模様
最後まで読んで頂きありがとうございます
ポチっと応援して頂けると嬉しいです
応援ポチにご協力ありがとうございます