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ドラギECB総裁が先週の講演で、政策委員らは物価安定を確実にするために必要ならば利用可能なあらゆる政策手段を活用するとし、政策姿勢をさらに調整する用意があると言明してから、ユーロは下落し域内諸国の国債利回りは過去最低に
投資家はECBがQEに近づいたと推察
コーナーストーン・マクロのパートナー、アンディ・ラペリエール、ロベルト・ペルリ両氏は『ECBが実際にQEを実施するかどうかを市場が見極めるまでもなく、QEの確率が高まったことはすぐに資産価格に織り込まれるだろう』と指摘
2012年夏の牽制みたいな展開だけど…
【ユーロドル 1時間足】
1.3360-70ドル 断続的に売り厚め
1.3355ドル 超えるとストップロス買い
1.3350ドル 売り厚め
1.3340ドル 売り
1.3335ドル 売り厚め
1.3330ドル 売り
1.3320ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
1.3300ドル 売り厚め
1.3285ドル 売り厚め
1.3250ドル 売り厚め
1.3230-40ドル 断続的に売り厚め マクロ系ほか
1.3220ドル 売り厚め マクロ系ほか・超えるとストップロス買い
1.3150ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
1.3135ドル 買い厚め
1.3110-20ドル 断続的に買い厚め
1.3100ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
1.3080-85ドル 断続的に買い
1.3050ドル 買い厚め
イタリアのレンツィ首相はレッタ前首相から民営化計画と歳出削減計画を丸ごと引き継いだけど…
今年6月に国営造船大手フィンカンティエリが市場へのデビューでつまずくと、レンツィ首相はポステ・イタリアーネの上場計画を翻し、フィンカンティエリの新規公開価格は予想レンジの下限で設定され、機関投資家からの需要が鈍かったことから、同社は売り出し株数を3割強減らすことを余儀なくされる事に
今月の統計でイタリア経済が第2四半期に景気後退に逆戻りしたことが明らかになってから、投資家がイタリアへの投資に慎重になったため、イタリア航空管制公団(ENAV)と国営の輸出信用保険機関(SACE)の株式の49%を売却する計画も問題に
短期的には、民営化プロセスの減速はイタリア財務省に問題を
同省はすでに、2016年までに支出を最大340億ユーロ削減するという政府の公約を満たそうと奮闘しているけど、政府に近い消息筋によるとレンツィ首相はポステ・イタリアーネの上場の代わりに、エネルギー大手イタリア炭化水素公社(ENI)と電力公社(ENEL)の持ち株を5%ずつ売却することを検討
現在の市場価格では、これらの持ち株売却で50億ユーロ超の資金を調達できるらしいけど・・・
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