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アルゼンチンの国の借金をめぐり、デフォルトに再びなる可能性が
国債を持つ投資家への支払期限は今月30日で、同国はデフォルトを避けようと、投資家らとぎりぎりの調整
アルゼンチンは2001年、お金を借りるために発行した国債の返済ができなくなり、財政破綻した後、9割超の投資家は借金の減額に同意
元本が減らされた新たな国債との交換に応じ、同国は国債の利払いを続けてきたけど、投資家の一部は減額を拒否し、そのうちの米投資ファンドが全額返済を求めて米国で訴訟を
今月、米最高裁が高裁判決を支持し、アルゼンチン政府はファンドに約13億ドルを払わなければならなく
同国は米連邦地裁に支払いの延期を求めたけど、地裁は26日にこれを拒否
金融緩和策のおかげで今年に入って上値を段階的に切り上げ、何度も高値を更新している米国株の上昇が、さらに続くとの見方が強まっている模様
自信が広がっている1つの理由は、今年起きたさまざまなショックに対する市場の回復力が非常に強かったためで、景気回復や企業の業績拡大、低金利の組み合わせによってそれが可能に
投資家は昨年の米政府予算をめぐる不透明感をはじめ、急成長するハイテク・バイオ関連株の急落やウクライナ紛争、最近ではイラク分裂の危機を背景とする原油価格の上昇など、多くの悪材料を払しょく
イエレンFRB議長は政策金利が2016年末時点で長期のノーマルな水準より十分下回るレベルにとどまる可能性があるとの見方を示し、株価はさらに上昇
FRBは景気予測の一部を下方修正したけど、議長はそれにもかかわらず、家計支出の回復力や労働市場の改善など、経済見通しに対する楽観論の根拠を
今年の相場が現在の水準のまま終わったとしても、米国株にとっては1997-1999年以来、最も好調な3年連続の上昇に
これによって家計も株式への関心を強めていて、調査会社リッパーによると個人投資家は今年、米国の株式ファンドに610億ドルを投資
第1四半期の経済成長率は期待外れだったけど、エコノミストは異例の悪天候の影響が次第に薄れるとの見方
ただ多くの小売業を含む消費財セクターは今年の唯一の赤字業種で、支出拡大の見通しが懸念材料であることが示唆
そして仮に成長率が伸び悩む中でインフレ率が上昇基調を強めた場合、FRBに対して利上げ時期を前倒しするよう圧力が強まる可能性があるので、株式市場の逆風に?
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