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おはようございます
前線が紀伊半島付近を東北東へ進んでいる影響で、30日午前は近畿から東北南部にかけて雨が降った。気象庁は東海や関東甲信では5月1日にかけて局地的に激しい雨が降るとして、土砂災害に警戒を呼び掛けた。
前線は太平洋沿岸をゆっくり進み、大気の状態が不安定になる見込み。落雷や突風、竜巻にも注意が必要。1日午前6時までの24時間雨量は多い所で、東海150ミリ、関東甲信130ミリと予想される。
昨日の市況は…
ダウは86ドル高の16535ドル
昨日の米経済指標の結果は…
◆S&P/ケース・シラー[総合20] 結果165.35（事前予想165.43）
◆S&P/ケース・シラー[総合20]（前月比） 結果+0.76%（事前予想+0.80%）
◆S&P/ケース・シラー[総合20]（前年比） 結果+12.86%（事前予想+13.00%）
◆消費者信頼感指数 結果82.3（事前予想83.3）
とこんな感じでしたね
ウクライナ情勢は依然として混沌としているものの、最悪の事態は免れていることから、リスク回避の雰囲気は一服
この日発表になった決算が好調だったことが好感
ＪＰモルガン・プライベート・バンクの米株式責任者、スティーブン・リース氏は『業績は好調で、大半の企業は通期の見通しに強気だ。業績に関するデータとこの日の消費者信頼感指数から判断すると、ＦＯＭＣの声明に大きな変化はないだろう。次の材料は5月2日発表の雇用統計だ』と指摘
ドル円は102.63-102.65円
ユーロ円は141.74-141.78円
ユーロドルは1.3809-1.3811
ドル円は米株が上昇していたこともあり、底堅い動き
日米の金融政策の発表を控えていることもあり、上値を試す動きはなく…
ユーロ売りが目立つ
この日発表になった4月のドイツ消費者物価速報値が予想を下回ったことが影響
ＥＣＢによる追加緩和期待を再び強まった格好で、来週のＥＣＢ理事会での追加緩和実施との見方は少なく…
早くても6月のＥＣＢスタッフ見通しを確認してという事が有力だけど、来週の理事会後のドラギ総裁会見で、その可能性を強調するようであれば、相場は反応する可能性も？
みずほ銀行のストラテジスト、シレーン・ハラーリ氏は『ウクライナは引き続きリスク要因だ。市場はそのことを承知だが、この先ひどく悪化するとはみていない。ウクライナについては急激に悪化する可能性は非常に低いというシナリオを市場は描いているようだ』と指摘
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今日の注目指標は…
07:45 ＮＺ3月住宅建設許可
08:05 英4月ＧＦＫ消費者信頼感
08:50 日3月鉱工業生産[速報]
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合、終了後直ちに結果公表
09:30 台湾1-3月期ＧＤＰ統計[速報]
10:00 ＮＺ4月ＡＮＺ企業景況感
10:30 豪3月民間部門信用
10:30 日3月毎月勤労統計
12:00 ＮＺ3月マネーサプライ
13:00 日3月自動車生産実績
14:00 日3月新設住宅着工戸数
14:00 日3月建設工事受注額
14:00 日4月中小企業景況判断[商工中金]
15:00 日銀経済・物価情勢の展望[展望レポート]
15:00 スイス3月ＵＢＳ消費指数
15:00 独3月小売売上高指数
15:00 南ア3月マネーサプライ
15:00 南ア3月民間部門信用
15:30 黒田日銀総裁、記者会見
16:00 スイス4月ＫＯＦ先行指数
16:55 独4月雇用統計
18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数[速報]
20:00 米ＭＢＡ住宅ローン申請指数
21:00 南ア3月財政収支
21:00 南ア3月貿易収支
21:15 米4月ＡＤＰ雇用統計
21:30 加2月ＧＤＰ統計
21:30 加3月鉱工業製品価格
21:30 加3月原料価格指数
21:30 米1-3月期雇用コスト指数
21:30 米1-3月期ＧＤＰ[速報]
22:00 米4月ミルウォーキー購買部協会景気指数
22:45 米4月シカゴ購買部協会景気指数
23:30 ＥＩＡ週間石油在庫統計
27:00 米連邦公開市場委員会[ＦＯＭＣ声明発表]
28:30 グリーンスパン元ＦＲＢ議長、講演[ワシントン]
シー･エッチ・ロビンソン・ワールドワイド決算
オートマチック・データ・プロセッシング (ADP)決算
ウェルポイント決算
ウィスコンシン・エナジー決算
フィリップス66決算
フレクストロニクス・インターナショナル決算
ウィリアムズ・カンパニーズ決算
トムソン・ロイター決算
ゼネラル・ダイナミクス決算
ＬＳＩ決算
ＵＳスチール決算
ネクステラ・エナジー決算
アーサーＪ．ギャラガー決算
ロックウェル オートメーション決算
ローリンズ決算
バレロ・エナジー決算
ジョンＢサンフィリッポ・アンド・サン決算
シマンテック決算
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック決算
ライランド・グループ決算
シーバ決算
ピツニーボウズ決算
フランクリン・リソーシズ決算
グリーンドット決算
アスペンテクノロジーインク決算
シリコン・イメージ決算
KCGホールディングス決算
フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシーズ決算
シリウスＸＭホールディングス決算
マグロウヒル決算
アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループ決算
ビシェイ・インターテクノロジー決算
ＣＳＧシステムズ・インターナショナル決算
ジャック・ヘンリー・アンド・アソシエーツ決算
ジェンワース・ファイナンシャル決算
ＩＡＣ／インタラクティブコープ決算
ハートランド・ペイメント・システムズ決算
コリンティアン・カレッジ決算
レベル３コミュニケーションズ決算
コンバージス決算
ファイサーブ決算
ＣＢリチャード・エリス・グループ決算
ソーラーウィンズ決算
アフィメトリクス決算
ＦＭＣ決算
オライリー・オートモーティブ決算
エクセロン決算
エヌ・シー・アール決算
ムーディーズ決算
ニュアンスコミュニケーションズ決算
モザイク決算
ＣＶＳケアマーク決算
ゾエティス決算
ジャイブ ソフトウェア決算
RPXコーポレーション決算
サービス・コーポレーション・インターナショナル決算
チーム・ヘルス・ホールディングス決算
スケッチャーズＵＳＡ決算
ロヴィ決算
リーガル・エンターテイメント・グループ決算
バンクレート決算
トゥルーリア決算
クレイ決算
フレッシュ・デルモンテ・プロデュース決算
フローサーブ決算
スピリット航空決算
メディシンズ・カンパニー決算
キューリス決算
エクスプレス・スクリプツ決算
エコラブ決算
ＯＮＥＯＫ決算
テネット・ヘルスケア決算
オフィス・デポ決算
ブルーミン・ブランズ決算
ベリスク・アナリティックス決算
クエストコア・ファーマシューティカルズ決算
QEPリソーシズ決算
コバルト・インターナショナル・エナジー決算
スリーディー・システムズ決算
ベクター・グループ決算
とこんな感じでしょうかじでしょうか
国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）の調べによると、国境をまたぐ企業のＭ＆Ａ（合併・買収）で、途上国・新興国の企業による実行額が2013年に世界全体の56.5％を占め、先進国分（43.5％）を初めて上回った模様
食品やエネルギーの分野で中国などの企業が大型の買収をしかけたためで、新興国の存在感が一段と増していますね
金額が逆転した背景についてＵＮＣＴＡＤは先進国の企業による大型案件がソフトバンクによる米スプリント買収など主に情報通信の分野に限られた点を指摘、一方で新興国・途上国の企業の買収先は食品や建材、ホテル、金融など多岐にわたったと説明
新興国の買収額を押し上げた案件としては中国の食肉加工大手、双匯投資発展による米同業大手スミスフィールド・フーズの買収や、エネルギーの分野では中国石油天然気（ペトロチャイナ）がイタリア炭化水素公社（ＥＮＩ）のモザンビーク事業の一部を取得、インドネシアのプルタミナは米コノコフィリップスからアルジェリアの油田の権益を買い取ったり…
ＵＮＣＴＡＤの分類でみると、途上国はＭ＆Ａに既存事業や新規事業への投資を合わせた海外直接投資の全体でも増勢を示し、2013年は前年比4.0％増の4600億ドルで過去最高
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