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新ポスティング・システムで大リーグ移籍を目指す楽天・田中将大投手(25)が、早ければ22日にも移籍先を決断する。新制度では合意後に諸手続きが必要なことから、日本時間25日午前7時(米東部時間24日午後5時)の交渉期限を前に、新天地の選定作業が秒読み段階に入ったもようだ。資金面で最も有利とされたカブスは、FOXスポーツ(電子版)が劣勢と報道。ヤンキース、ドジャース、ダイヤモンドバックスの3球団が有力とみられる。
ももクロ新グラブで自主トレ マー君「何も話せません」
「Xデー」は、間近に迫っている。米スポーツサイト「SBネーション」はこの日、「ザ・ファイナル48(残り48時間)?」との見出しで田中の移籍先についての記事を掲載。新ポスティング・システムならではの手続き上の問題に加え、従来の制度との戦略上の違いにより、48時間以内に結論が出る、と他のメディアも報じた。
まずは手続き上の問題。旧制度では基本合意の後、出来高や付帯条項など細部を詰める調整を行い、合意から正式サインに至った。だがこれに加えて、新制度は第9条で「メジャー契約の場合、BOC(米野球コミッショナー事務局)およびMLB選手会は、交渉期限に先立って、契約条項を確認しなければならない」と明記している。つまり、あるチームと合意後、交渉期限内にその契約内容をBOCとMLB選手会に報告し、承認してもらう時間が必要となる。そのため、06年の松坂(西武)、12年のダルビッシュ(日本ハム)のように交渉期限ギリギリまで交渉することはできない、というわけだ。
交渉の戦略上の問題については、旧制度なら1球団との交渉だったため、締め切り直前に双方が歩み寄ることが、ある程度は予想できた。しかし大リーグ関係者は「今回は複数球団と交渉可能な半面、万が一、互いに譲らず期限ギリギリで交渉を打ち切られた場合、移籍先を失うリスクが生まれる」と説明する。そのため、交渉期限の数日前に決断するとみられる。
注目の移籍先は、これまで有力球団の一つとして報じられてきたカブスについて、FOXスポーツが「田中を欲しい根拠が多いが、彼を獲得できる根拠はかなり少ない」と報道。前日には6~8年契約で、年俸2500万ドル(約26億2500万円)を用意しているとの報道もあったが、FOXスポーツは、他球団を圧倒するほどの巨額投資をする方針ではない、と指摘。戦力的に優勝を狙える可能性が低いこともマイナス要素に挙げた。
有力な最終候補として残るのが、ヤンキース、ドジャース、ダイヤモンドバックスだ。現状で条件面ではいずれも5~6年契約で総額1億ドル(約105億円)程度と、大きな差はないもよう。ヤ軍はメジャー随一の伝統と歴史、ド軍は世界一を狙える戦力と日本人が適応しやすい住環境でリード。ダ軍は3月22日にオーストラリア・シドニーで行われる2014年メジャー開幕戦の先発を交渉材料とするほど、破格のエース待遇を用意している。田中の激しい争奪戦は間もなく決着する。
昨日の市況は…
ダウは44ドル安の16414ドル
ダウは一時140ドル安と大きく下げたけど、引けにかけては下げ渋り
一方、ハイテク中心のナスダック指数は序盤から買われ、反発して引けていますね
来週の米FOMCをめぐって期待と調整が交錯
ボストン・アドバイザーズのファンドマネジャー、ジェームズ・ガウル氏は『短期的には業績の伸びが続くことが特に重要だ。割安感はもはやなく、現時点では適正水準にさえないかもしれないが、投資家の心理は非常に楽観的だ。上昇するには明るいニュースが必要になる』と指摘
ドル円は104.30-104.32円
ユーロ円は141.42-141.46円
ユーロドルは1.3558-1.3560
NY市場は円高・ドル安の動きが優勢
3連休明けのNY株式市場でダウ平均が大幅安となる不安定な相場展開となったことが円高の動きを誘った模様
加えて米債券利回りが東京・ロンドタイムから次第に低下したこともドル安の圧力
IMF世界経済見通しでは、2014年世界経済成長率予想が10月時点の3.6%から3.7%へと上方修正されているけど、先進国は極めて低いインフレ率に直面するリスク、新興市場国は資本が流出に転じるリスク、などが指摘されているので、先進国は金融刺激策を性急に引き上げるべきでない、と来週の米FOMCを意識して警鐘
RBSセキュリティーズの為替ストラテジスト、ブライアン・デンジャーフィールド氏は『10年債利回りが若干下げているのが、ドルが昨夜からの勢いを失った背景だ。ドルは全般的に金利市場に追随する』と指摘
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今日の注目指標は…
06:45 NZ10-12月期消費者物価指数
13:00 日12月マンション市場動向
08:30 豪1月ウエストパック消費者信頼感
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果発表、展望リポート中間評価]
09:30 豪10-12月期消費者物価指数
13:30 日11月全産業活動指数
14:00 日11月景気動向調査[改定値]
15:30 黒田日銀総裁、記者会見
18:30 英12月雇用統計
18:30 英11月ILO失業率
18:30 英中銀議事録公表[1月]
18:30 英12月財政収支
19:00 スイス1月ZEW経済期待指数
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:45 米ICSC週間小売売上高
22:55 米レッドブック週間小売売上高
24:00 カナダ中銀、政策金利発表
世界経済フォーラム[スイス・ダボス、25日まで]
ASMLホールディング決算
シーエー決算
ブリンカー・インターナショナル決算
イーベイ決算
フリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールド決算
インターナショナル・ゲーム・テクノロジー決算
カンザスシティー・サザン決算
サウスウエスト・エアライン決算
ノーフォーク・サザン決算
RFマイクロ・デバイシズ決算
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トラストマーク決算
トータル・システム・サービス決算
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ウォーターズ決算
ウッドワードガバナー決算
ズーム決算
IMFは世界経済見通しを上方修正
米国、ユーロ圏、日本でより大幅な成長を見込みつつ、デフレや金融関連のリスクが本格的な回復の足かせになる可能性があると指摘
IMFのチーフエコノミスト、オリビエ・ブランシャール氏は『回復が力強さを増している。金融システムがゆっくりと修復に向かい、投資の先行き不透明感が後退する中、世界各地の緊縮財政による下押し圧力も軽減している。それでも弱々しい、まだら模様の景気回復だ』と指摘
2008年の金融危機以降の数年とは状況が変わり、今では新興国に代わって先進国が世界経済を牽引し、その中心的役割を果たすのは米国
IMFは今年の米国の成長率予想をこれまでより0.2ポイント高い2.8%、欧州については物価下落リスクがわずかばかりの成長の勢いをそぐ恐れがあるとの見方
IMFは、日本の成長率見通しを0.4ポイント引き上げて1.7%とした上で、歳出を削減して投資家の信頼を確保しながら、成長を損なわないようにする試練に政府が今後も直面すると指摘
投資マネーの流入で、米英では不動産の値上がりが
不動産情報会社CBREによると、ロンドン中心部のオフィス賃料は昨年9月末までの1年間で14%上昇、単位面積あたりの賃料では世界で最も高く…
英統計局の昨年11月のデータによると、住宅価格は前年同月比で5.4%上昇し、過去最高を更新
米国でも、昨年10月のS&Pケース・シラー住宅価格指数が主要20都市の値動きを示す指数で前年同月比13.6%上昇
米系不動産ジョーンズ・ラング・ラサールの日本法人によると、ニューヨーク、ロンドンのオフィスビル賃貸料(昨年6月時点)は直近の高値のリーマン危機前後の7-8割に回復
英国では商業不動産の価格がピーク時から3割以上落ち込み、運用利回りも2割前後のマイナスになったけど、不動産価格はピーク水準に
上昇ピッチの速さから、バブル警戒感も
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