アラフォー・アラフィフ女性のための心理カウンセラー。
ビリーフチェンジ心理カウンセリングで
「生きづらい」を根本解決。
安心でていねいな毎日が手に入ります♡
あなたの周りで
ちょっと過剰なくらいの
自己アピールをする人に
会ったことはありませんか？
単にふつうに自信がある、
っていうレベルなんてぶっ飛んで、、
「私、それデキます！」
「私ってスゴイんです！」
と、いつも連呼しているような感じ。
オラオラ系('Д')
例えば、
「私はデキる人間です」
「私は無能ではありません」
「私は優秀です」と
不自然なくらい
過剰なアピール。
想像できますでしょうか？
実は、その過剰なアピールの背景には
やっている本人でも気づかない
潜在意識レベルの思い込みがあります。
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デキるじぶんには価値があるけど
デキないじぶんには価値がない
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人に認められないじぶんには価値が無い
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弱みを見せてしまったら人に責められる
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デキないとバレたら人に馬鹿にされる
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そんな風に実は、
潜在意識、無意識のレベルで
／
デキなかったら
怖くてたまらない。。！（＞＿＜）
＼
っていう繊細な感情で
いっぱいいっぱいなのです。
……何を隠そう、
過去の私もそんな風に、
会社で
「私デキます！スゴイです！
〇〇さんより優秀です」
とアピールしていました
（嫌ナオンナー('Д')。。！）
当時、競争の激しい職場で働いていた
ということも理由の一つですが、
それはそれは不自然なくらい
「デキる女アピール」をしていたな。。
ああ、本当に恥ずかしい～～。。
過去の私がそうであったように、
「優秀ですアピール」を
過剰にしてしまっている人は、
オラオラ系どころか、本当は全く逆で
繊細だったり、自己肯定感に悩んで
生きづらさを抱えているケースが
とても多いんですね。
この状態は、心理学用語では
反抗的決断
と呼ばれています。
▼セリフにすると、こんな順番▼
１）「デキない無能な私には価値がない」
（思い込み、ビリーフ）
２）「でも、私に価値がないなんて
悲しくて耐えられないな、、」
（感情）
３）「じゃあ、逆に
デキることにしておこう！」
（反抗的決断）
４）「私、デキるしスゴイんです！！」
「私、なんでも得意です！！」
（言動）
この反抗的決断をし続けると、
いつも疲れやすかったり、
落ち込みやすかったり、
じぶんにダメ出しをしたり、
人間関係や仕事にも
支障が生じたりもします。
それも当然で、
じぶんの本音に反抗して
かけ離れた行動を続けているって、
アクセルとブレーキを
同時に踏みしめている状態なので
心がすり減ってしまう、
というわけです（＞＿＜）
みなさんは
いかがでしょうか？
あなたのの本音と言動は、
一致していますか？
もしも一致していないとしたら、
子供時代に、成長過程で
ネガティブな思い込みを
抱えた可能性が高いんです。
私自身そうでした。
だから、
オラオラした言動と
繊細な心の不一致感を抱える痛み、
とってもよーーーくわかります。
その痛みは、
ちゃんと解決できますよ＾＾
思い込みの原因をさぐりあてて
ゆっくり優しくほぐしていけば
たとえアラフォー、アラフィフを過ぎても
根本から解消できるんです。
じぶんを大切にできるようになるし
周りの人とも
温かくつながれるようになります♡
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