先日くりたまさん主催の桜井識子さんの本
『基本のき』の本読み会でみなさんお賽銭をいくら入れてるのかという話がありました。
みなさんのそれぞれ大体の金額を教えて頂き
25円や100円、いゃ〜お賽銭特にいれないです。ってお話も。
ご縁の語呂合わせで入れてる方なども居られて、なるほど〜と。
私はお賽銭として大体普通の参拝の時は3000円を袋に入れて
初穂料と書き社務所に納めています。
こんな感じで。
名前だけで住所は書きません。
崇敬会に入ってる大神神社では、社務所で名前を言うとパソコンに入力されてる私の名前がすぐ出てくるようで、はい、はーい。と言う具合です。
大神神社ではお下がりの三輪素麺を頂けます。
何故お賽銭を『初穂料』としていくのかと言うと、
普段小銭をあまり持ち歩いていなくて。
摂社末社のたくさんある神社ではお賽銭に入れる小銭に困るので初穂料としてまとめて納めてさせて頂きます。と神様にお伝えしています。
そして
お下がりが時々頂けるのも嬉しいから
8月27日に京都の晴明神社、
安倍晴明さんの足は申し訳ないほど熱かったです。
大将軍八神社、
今宮神社に
お参りに行ったときもそれぞれに初穂料を準備しました。
晴明神社ではいつも住所を教えてくださいと言われて書いて帰ると必ず御神撰を送ってくださいます。
今回はこちら
神社さんによっては、授与所などに置いていない非売品のものを頂ける時もあります。
頂いたお米やお塩などは早速家族の食事に頂き家族にもご加護を頂けるのは凄く有り難く思っています。
最近始めてる一の宮参りは、日本全国にあり、滅多にお参りに行けない所が多くこの時は5000円を納めています。
お社の瓦や銅板、檜皮の奉納があるとほとんどお願いします。
私たちが奉納した瓦や銅板などが今から50年〜100年先まで神様のお役に立てると思うと私にとってそれはロマンなのです。
孫や子孫がご縁でその神社を参拝する事があったら何かしら神様が子孫にメッセージやご加護を頂けるのではないかと。
もし参拝に来た子孫達に悩みがあったりした時、私がお屋根に奉納した瓦から見えない糸が子孫に繋がり私の想いが伝わり元気をあげられるのではないかと。
ロマンだぁ〜。
お賽銭は無理のない金額で。
本当にその通りだと思います。
今は仕事をして少しの収入もありますが
働けなくなったらそこは臨機応変に。
神様への気持ちは変わる事がないので大丈夫です。