誰かとの間に

何かが起きて

それが不快だったとしたら、


相手に腹が立ったり

自分に不甲斐なさを感じたり。



でも、

それは相手と自分の間に「突っ張り棒」があるだけ


その突っ張り棒は

過去の記憶であり、価値観であり、

人格であって


自分自身も相手も、

本当はソレ等ではないんだよね。


ソレは突っ張り棒


だから、その突っ張り棒を外せばいいだけ。


「ありがとうございました。お疲れ様でした。」

と、労って、外して手放そ。


外せば、自ずと離れて、

あるべきモノへと帰っていく。



誰にも、何にも、問題なんてなかった。

突っ張り棒が見えなくて、

自分や、誰かや、何かが

問題あるように見えていたんだね。



イラッときたら、

モヤッときたら、

グサッときたら、

チクッときたら、


突っ張り棒があった!と

気付いてみよう。


そしたら、

目の前の「最悪」は、

「幻想」だったと気付くでしょう。


突っ張り棒が外れたら、

誰かや、何かとの

心地よい距離がきっとできてる。


守らなくても、

恐れなくても、

身構えなくても大丈夫な、

幸せ距離感。