京都観光③九頭龍大社の不思議な出来事？

続きです、

私は　行きの新幹線で調べた神社さん　3社のうちの一つに行こう思っておりましたが

余裕を持ってお参りがしたかったため　3社の中で一番遠い神社は避けて　他の2社のどちらかにしようと京都駅に着く直前まで考えておりました

でも　なんとか行ける　やっぱり今日いこう　と京都駅から一番遠い神社さんを目指すことにしました。

京都駅から　バスで約1時間かけてむかったのは

九頭龍大社です

この写メをとる時には　携帯電話のバッテリーがすでに10%をきっていたため

写メは　これ以外に３枚しか撮れていません。

こちらの神社は

昭和29年11月24日に、九頭竜弁財天大神が大西正治朗の夢枕に立ち「汝の身を社にする。無限に人を救う。奇蹟を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界に上る。」との御神託を授け京都八瀬の地に降臨したとされる。この昭和29年11月24日が九頭竜大社発祥の時とされ、御神託を授かった大西正治朗が開祖である。

と　神社としての歴史は浅くて

それでも　私が到着した午後2時前でしたが　

絶え間なく参拝者が何人もいらっしゃっていて　みな　お千度参りを熱心に行っておりられました。

そのお千度参りとは

九頭竜大社 9回まわるお千度

九頭竜大社 9回まわるお千度の作法九頭竜大社よりお示しする9回まわるお千度の作法の公式なご案内です。九頭竜大社公式HPhttps://www.kuzuryutaisha.or.jp/

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全てが初めてであるため　どうしていいのか勝手がよく分からず　同じバスに乗ってきた女性と一緒に社務所に行き　確認しながらたどたどしく行っていました。

お千度参りは　御本殿を　いくつかの箇所を拝礼をしながら時計回りに一巡するのですが　まわっているうちに　脳内で自分との対話が行われているのです。

9回目のお参りが終わる頃には　ざっくり　核心が浮き彫りになったような気がしました。

お千度参りを終えてから

スマホバッテリー残量を気にしながらもカメラに納めたかった

美しい白龍さまの絵

この九頭竜の絵は、千人万人無限に人を救い揺蕩(たゆた)って神界に上ってゆかれる九頭竜弁財天大神様のお姿が描かれています。

蛇石

巳年に奉納された石だそうです

こちらの二つだけ　カメラに納め　

九頭龍大社の隣にあった帝釈天社に寄らせていただきました。

こちらの写真は参拝後　バスにのる前撮影したものです。

すると　いつからからかはわからないのですが

ずっとかすかに音楽が聞こえておりました。

社務所に龍のCDが販売されていたため　このCDがずっと境内のスピーカーを通して流れているんだろうな　と思っていました。

帝釈天の参拝を終え　この帝釈天社のお姿もカメラに納めようと思い

階段を降りながら　自分の携帯電話を取り出したら　なんと　自分の携帯電話から　音楽が流れていたのです。

えーーーなんで？？

と思い　その音楽がかかったままの携帯電話を社務所に持っていきました。

社務所内に流れている　龍のCDの音楽とは明らかに違う感じだな　と思いながらも　

社務所内の若い女性に声をかけて　「このスマホからながれている曲は　この龍のCDと同じものなのですかね？」とだずねました。

社務所内の若い女性に　私のスマホから流れる曲を聴いてもらいましたが「よく分からないです」

　と答えられました。

なので　「このスマホから　勝手にこの音楽が流れているのですよ」と話しましたら

「いや〜〜うちは　音楽配信とかしてませんから！！」と言われました

私もとても不思議　と思い　繰り返し流れるこの音楽をスマホ内にのこせないかな？

と思い　スマホのホーム画面にあった　ボイスレコーダーを起動させました。

そしたら　音楽がとまりました

しょうがないので　自分の頭の中に残っているフレーズを自分のハミングでのこしました

が、、、あとで聞いても　あの私のハミングでは全然わからなかったです

こうして何だったんだろう？と思いながら　帰りのバスに乗ろうとバス停に向かったところ　行きからご一緒だった女性と一緒になりました

そこから　バス移動中　その女性とお話しさせていただきました😊　

その女性は大阪から　たまたま京都に買い物に来ていたところ　買い物先のお店の女性から　今日これからの予定がなければ　絶対‼️九頭龍大社に行くべき‼️と強く勧められ　走り書きで　九頭龍大社の行き方と　参拝後は必ず撮影すべき　場所を教えられて　この神社に来たのです　と話されていました(勧められたのは　この日はとにかく日が良い日だったそうです)