幸せのありか | 町の本屋さん

幸せのありか

哲生の後ろ姿が見えなくなった頃、携帯が鳴った。
哲生からのメール。
『会社ではなるべくメールを使うようにしよう。
弁当、サンキュー。
今日のお昼が楽しみだよ。
今すぐにでも食べたいよ。』
だってさ。
怒ってないじゃない。
哲生らしい気の使い方だ。