幸せのありか
今日、帰りに山崎さんから誘われた。
明日、ドライブに行かないか、と。
もういい加減答えを出さないといけない。
もうそろそろ拓実とけりをつける時期。拓実が結婚する気がないなら、
別れる。
そう思って私は拓実に電話してみた。
会って、けりをつける。トゥルルルルー、トゥルルルルー、トゥルルルルー…………
電話にでない。
肝心な時は必ずでない。留守電につながった。
「もしもし。薫です。大事な話があるので連絡下さい。」
とメッセージを入れた。
どうせ連絡なんて来ない。私の都合は面倒くさいようだ。
私はまた携帯を鳴らしてみる。
何度コールしても出ない。また留守 電になって、同じように伝言を入れて切る。
そしてまた電話をした。何回も何回も何十回も。出るまで携帯を鳴らした。
何回鳴らしても出ない事ぐらいわかっていた。それでも私は意地になって一方通行の携帯を鳴らす。
手が離せなくて出れないのかもしれないって心のどこかで諦めきれないでいた。
一度だって私の電話には出てくれたことなんてないのに。
明日、ドライブに行かないか、と。
もういい加減答えを出さないといけない。
もうそろそろ拓実とけりをつける時期。拓実が結婚する気がないなら、
別れる。
そう思って私は拓実に電話してみた。
会って、けりをつける。トゥルルルルー、トゥルルルルー、トゥルルルルー…………
電話にでない。
肝心な時は必ずでない。留守電につながった。
「もしもし。薫です。大事な話があるので連絡下さい。」
とメッセージを入れた。
どうせ連絡なんて来ない。私の都合は面倒くさいようだ。
私はまた携帯を鳴らしてみる。
何度コールしても出ない。また留守 電になって、同じように伝言を入れて切る。
そしてまた電話をした。何回も何回も何十回も。出るまで携帯を鳴らした。
何回鳴らしても出ない事ぐらいわかっていた。それでも私は意地になって一方通行の携帯を鳴らす。
手が離せなくて出れないのかもしれないって心のどこかで諦めきれないでいた。
一度だって私の電話には出てくれたことなんてないのに。