幸せのありか
拓実の体に触れて寝るのが好き。
若い火照った体温を感じて寝るのが好き。
力尽きて寝ている時だけが唯一私のものと実感できる。
掴んでも掴んでも指の先からこぼれてしまう。水のように掴みどころがない。
逃げないで。
私は拓実の筋肉質な胸にしがみつく。
そうすると拓実は無意識に私の頭を撫でてくれる。
その拓実の手に安心して私は眠ることができるんだ。
若い火照った体温を感じて寝るのが好き。
力尽きて寝ている時だけが唯一私のものと実感できる。
掴んでも掴んでも指の先からこぼれてしまう。水のように掴みどころがない。
逃げないで。
私は拓実の筋肉質な胸にしがみつく。
そうすると拓実は無意識に私の頭を撫でてくれる。
その拓実の手に安心して私は眠ることができるんだ。