まだ雪が・・・でも春 | 42歳からの旅日記

42歳からの旅日記

H16年10月 再婚から第二の人生が始まった。ちょうど同じころに中越地震が・・・。


山古志に行ってきました。

雪解け水のためでしょうか


湧き水の勢いがすごいです。


雪もチラリホラリ残ってます。


今日は、山古志マリの会で椎茸の原木に菌をいれてきました。


その後


3年半ぶりに山古志の牛舎に牛が戻ってきました。


鉄筋の骨組みで頑丈に作られていました。

落ち着かないのか、牛たちの声が響いていました。


帰るころには、みんなのんびりしていましたよ。


引越しの後、お祝いの式典がありました。


お祝いに餅つきもありました。

3人の人がついてます。

てがえしするひとが不要とのこと・・・

杵にひっついて取れないんです。そのままつき続けます。


お餅が宙を舞ったりしてましたよ。

杵についた餅をどうするのかな~と思っていたら


最後に藁(わら)で編んだ紐でを使うとスルッと餅がとれました。


智慧なんでしょうね。


きなこと小豆で食べました。


お手伝いをしていたので写真がありませーん。あせる


水をたさずについているのでとってもこしの強い餅のため


なかなかちぎれません。あせる


指で餅を搾り出しても切れず、反対の手でねじり取りました。


久しぶりの餅つき楽しかった~。


いよいよ闘牛が始まります。


山古志の桜は、まだつぼみでした。