ひろさちや
『狂いのすすめ』
YouTubeでおすすめされてて
読んでみた本◎
人生、生きる、自分とは…
とにかく新しい考え、境地だった!!
勉強になったし
読んでよかった!
よかった箇所
❶そのまんまの考え
「引きこもり」はよくないという
世間の刷り込み。
「がんは不幸」という
世間の刷り込み。
こんな考え方が狂っていると
著者は言う。
マイナスにとらえないこと。
堂々と「引きこもり」の
自分を生きる
堂々と「がんの自分」を生きる
この考え方素敵だなって思った
ほんと、私たちの思考って
世間の刷り込みが大きいよね。
引きこもり、がん=良くない、不幸ってさ。
そんな囚われがあるから
いざそうなった時に
自己嫌悪になっちゃうわけだよなぁ。
そんな自分が許せないみたいな。
だからほんと、
そのまんまの自分で良いんだな◎
今のままの自分でダメなことは
ひとつもないってこと!
ダメだなって思ってる自分が
いたとしたら
それを堂々と生きよう。
どんな生き方したって世の中全員が
誰かに迷惑かけてるんだから!変わらない!
世間的なマイナスなことに
囚われる必要ってほんとないね!
どんな生き方してもそれが自分!!
そんな自分でよいのだ!
❷シェイクスピアの世界劇場の考え
私たちはみな神から役を
与えられた役者!
病気の役だったり
悲しむ役
お金持ちの役
それぞれ配役があり
それを演じるのがこの世の中だと。
面白い考え方だし
それを聞いて心が軽くなった気がした
あぁ、わたしは私の役を
もらっただけなんだ
自分を演じ切ろうって。
頑張りすぎることもなく
キラキラ女子になることもしなくていい
ありのままで良いし
過去のことも今も昔の自分も
肯定してあげれる気がした。