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幼いころから 私が「コミュ障」だったのは、
自分が「アダルトチルドレン」だからだ
と気づいたのは、
ずいぶん大人になってから。
「アダルトチルドレン」という言葉に出会い
その言葉を理解する過程で、私は
自分の育った家庭の欠陥を 初めて直視したのだった。
そのとき、私は40代。
「コミュ障」を初めとする、どうしようもない生きづらさには
それなりの原因があったのだと知って、
どこか救われる気持ちになった。
自分で自分に「アダルトチルドレン」というラベルを貼る。
すると、
今までのように ひたすら自分を責める必要はないのだという
得体のしれない安心感が生まれた。
けれども「アダルトチルドレン」を自覚しただけでは
何の変化も訪れない。
アダルトチルドレンだろうと そうでなかろうと、
コミュニケーションが苦手すぎるのはツラい。
それを、アダルトチルドレンだから と放置しても、
何も改善しない。
「アダルトチルドレン」のラベルは
自分への言い訳にはなっても
社会生活には 全く影響しないのだった。
一時は劇的に 私を励ましてくれた「アダルトチルドレン」という言葉が
その後は、私を苦しめ続ける。
それでも私が 何とか社会で生きていけたのは
数年ごとに 環境が変わったからではないかと思う。
環境が変われば 人も変わる。
こんな人もいるんだ、
こんな考え方もあるんだ、
この人は
こんな形で 私を受け容れてくれるんだ、と
今さらのように 身近な多様性 を享受するうちに、
以前に比べると、人付き合いはスムーズになった。
決して、相手に合わせるために
無理して自分を抑えつけているわけではない。
ただ、
自分にダメ出しをしつづけて 無理矢理がんばらなくても、
自分も相手も お互いストレスを感じずに
コミュニケーションできる方法もある、と
その感覚が分かってきた。
そんな経験を踏まえたセミナー。
職場で、サークルで、時には家庭の中でも
苦手な人が 必ずいる理由
それは、人それぞれに
コミュニケーションのクセがあるから。
つまり、
相手と自分のクセを
しっかり分析して 対策をたてたら、
対人関係のストレスが
グッと少なくなる
ということ。
無理にコミュ力をつける必要はありません!
活用するのは 分析力です
このセミナーでお伝えするのは、
相手だけでなく、自分のタイプも見極められて
お互いの関係に対する処方箋が出来上がります
すると
自分はコミュ障だから…と落ち込む必要はありません。
無理に自己肯定感を上げようとしなくても 大丈夫です。
自分と相手を分析する力をつければ
対人ストレスは
驚くほどに激減します!
その方法を お届けします。
受け取ってください!
こちらからも 申し込めます
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4月30日(日) 16:00~
5月3日(水) 11:00~
5月4日(木) 11:00~
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