母は 私の家のすぐ近くの施設にいます。

昨日、母に会いに行ってきました。
月に2回くらいのペースで通っています。
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母は92歳。
少しずつ認知症が進んできていて、毎回、ちょっとした変化があります。

昨年の夏に骨折してから、その症状がぐっと進んだように感じます。


「骨折すると認知症が進む」とは 以前から聞いていました。
実際、義母で その通りのことを経験しました。

それは、
入院による環境の変化や、それに伴う不安のせいだろうと思っていました。

でも、原因はそればかりではない、というのが、今の私の実感です。



母を見ていると、歩く機会が減ったことが
認知症の進行に かなり影響しているように思います。

歩くだけで、体だけじゃなくて頭も刺激を受けているんですね。

とはいえ、転倒の危険がある母に、

「どんどん歩きましょうねー!」とも言えず。

施設のスタッフさんたちの苦労が想像されますニコニコ

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年齢を重ねると 誰しもいろんな機能が少しずつ衰えていくのは自然なこと。

認知症でもそうでなくても、


92歳の母の心身が衰えてくるのは「仕方ない」

それでも、今こうして穏やかに過ごしているなら
「それでいい」と思えます。

昨日も元気そうで
お友達と話ができていて、
笑顔もあって、よかった照れ

 

今日も 最後までお読み下さって

ありがとうございました。

 

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先月、姪の結婚式で久しぶりに高知に行ってきました。

 


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はりまや橋、こんなだったっけ?

高知…
中学・高校時代を過ごした場所なんだけど、
正直いい思い出はあんまりなくて。

イヤなことがあると、決まってあの頃のことを思い出したり
結び付けたりしてしまうんですよね。

高知を離れてもう40年近く経つけど、
何度帰っても高知市内を楽しめたことは 一度もなかったんです。

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路面電車軌道のある「電車通り」は道幅が広い!!!


でも今回はちょっと違いました。

6年ぶりの高知、なんだか気持ちが少し軽かった。
「そろそろ過去のこととして片づけてもいいかも」って、

ふと思えたんです。
 

最近見た占いで「何か大きなものを捨てる決断を」って書かれていて、

大きなものって 自分の外側にある
形のあるモノや 人間関係とかばかり思い浮かんでいたのだけど、


もしかしたら自分の中にある古い記憶と結びついる
マイナス感情のカタマリかもしれない、です。


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昔住んでいた場所の近くの橋から鏡川を眺める(^^)

 

あの頃のイヤな記憶と、それにつながる気持ち、
執着してるわけじゃない。

とはいえ、自分の体験とそれにつながる感情だから、
キレイさっぱり消せるわけもない。

今回の高知行をきっかけに、
感情は そろそろ手放せるかなぁ…

手放したあとの私は、
きっと今より身軽になれるはず照れ
 

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4月下旬
姪の結婚式に出席するため、高知へ。
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久しぶりの高知。
懐かしさもありつつ
ワクワクしながら、会場へラブラブ
 

会場のホテル入り口は、老舗ならではの重厚感照れ

式の進行はスムーズで、感動シーンの連続キラキラ

花嫁と花嫁の父ラブラブ

披露宴は、とにかく華やかで幸せムード全開!
会場の装飾もめちゃくちゃ素敵で、どこを見ても絵になる空間でした。
さすが、老舗高級ホテル音符
 

でも何より圧倒されたのは、姪のドレス姿。
もうね、ハートめちゃくちゃ美しいキラキララブラブ



「こんなに素敵な大人になったんだなあハート」としみじみ。
オバサン、胸がいっぱいデスおねがい
 

花嫁の妹(お笑い芸人)が、新郎新婦の手相で漫談を披露!
お祝いメッセージを織り交ぜながらのパフォーマンスが最高で

みんな笑いっぱなし爆  笑爆  笑爆  笑



さらに、花嫁の従弟夫婦(=私の息子夫婦)からの
バイオリン&コントラバスの演奏付きビデオメッセージも
新郎新婦のエピソードにピッタリの選曲で
じんわり心に響き、なんとも 感動的照れ
 

久しぶりに親族が集まれたのも嬉しかったなあ。

 

新郎の家族もめちゃくちゃ素敵な方々で、

新郎新婦の職場の人たちもみんな優しくて、

温かくて心地よい空気に囲まれている二人を、心地よく眺めました。
 



久しぶりの高知には、懐かしさと新しい感動が入り混じってました。

高校卒業と同時に離れて以来
「また高知に来たいなあ」
と思えたのは、多分 今回が初めててへぺろ

これは、私にとっては大きな大きな変化ハート
幸せな姿を見せてくれた 姪のおかげラブラブ
こころから、ありがとうおねがい
そして、
本当におめでとうラブ音符


あっという間の二泊三日。

旅の終わり、バイキンマンとドキンちゃんにも挨拶。
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また来るつもりだから
「バイバイキーン!」はおあずけウインク

 

 

今日も 最後までお読み下さって

ありがとうございました。
 

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