先日の日曜日のことですが
地元の有名なバレエ教室の発表会に行ってきました
この辺りでは有名で、本格的なバレエ教室です
娘が「バレエ習いたい」と言っていたので
その本気度は
確かめるべくまた、バレエとはどんなものか
親の負担はどの程度かと思い、
ピアノ教室の生徒さんにチケットとパンフレットを頂いたのです
広いホールにお客さんはほぼ満員状態
海外からも客演の方を呼んでいらっしゃって
教室の生徒さんたちは
その周りで踊っていると言う印象でした
もちろんプロの踊りにびっくりでした
でも、教室の生徒さんたちも
レベルが高く
とてもしなやかなきれいな踊りに
「いいなぁ～、すごい身体能力だな～」
と改めてバレエの素晴らしさを実感しました
皆さん、いとも簡単そうにクルクル回られるのですが
普通の人間なら、まっすぐ立っていたれることすらできません・・・
１曲だけ、ピアノの生演奏に合わせて
踊られるプログラムもありました
素敵な音楽を聞いているだけで
心潤う感じです
生徒さんの中には
神戸から滋賀まで通ってる子もいるとか・・・
数々のコンクールの入賞者
豊富な講師陣
行き届いた会場のスタッフ（保護者の方）
素晴らしすぎて、
「こんな世界もあるんだなぁ～」と思いました
ピアノの発表会は、
出演者全員が主役になれますし
みんな平等に発表する場が設けられ
今や庶民的な習い事となっています
（私の母たちの時代は、お金持ちのお嬢様だけが習える習い事）
でも、バレエの世界はそうは行きません
古くから受け継がれてきている伝統的な習い事
そして、実力あってのものと言う印象を受けました
表現力、音楽性を身につけるという点では
バレエとピアノの間に相関性があると思いました
当の娘は・・・
「たんぼに、こんなにおおきい、おたまじゃくしがいてね～、おたまじゃくしのたまごもあったよ」
「おたまじゃくし４にんとってきた
」と、最近、おたまじゃくしの話しかしません
