暑い1日でした
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教室に到着するなり
「お茶飲ませてください
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持ってきた水等でお茶をがぶがぶ・・・
これから、熱中症にも注意していかないと・・・
いろいろな出版社のピアノのテキストに
よく載ってある
「インディアンの踊り」
と言う曲があります(みんなこれ見ると、10人のインディアン」と勘違いする子も
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1週目でだいたい音符は読めて
弾けるようになってきますが
次に、たくさん出てくるスラー・スタッカートを気をつけて
とか、左の伴奏の音が急に変化するところを音をすばやくかえて
そして次に「アクセントを全て、きっちり付ける」
という大事なことがあります
このアクセント、目で確認しながら
自分でアクセントの印をなぞる
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皆さん、なかなか全てのアクセントに気をつけるということが出来ません
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ただ、「この音にアクセント付けてね~」だけでは
たいていの場合、家に帰ってから忘れてしまっていることが多いです
いかに、アクセントに注目してもらうか
そのためには、インパクトを与えなければ・・・と思い
私がよくやる効果的なアクセントの練習・・・
「アクセントが付いている音だけ、タンバリンで叩いてね」
私がピアノを弾きます
1回目は、ものすご~くゆっくり
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2回目はちょっとゆっくり
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3回目、4回目と進むに連れて徐々に速く
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そして、最後には、ありえないほどの超高速スピードで
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みんな面白がって、アクセントを逃すものかと
必死で叩いてくれます
ただ、超高速スピードは、みんなを面白がらせるためのお遊びなので、実際、こんな速さでは弾きませんけど・・・
みんな、これで、アクセントにグッと注目してくれるようになります
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Kくんも今日はこのやり方で
アクセントをしっかり付けられるようになりました
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来週、どんなにかっこ良く仕上がっているかが楽しみです
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