男性は筋肉がないとだめでしょう、という価値観 | 「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」瀬里沢マリ公式ブログ

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溺愛コンサルタントの瀬里沢マリです。
好きな人に3回ふられた後、プロポーズされた経験をもとに、
誰にでも応用できる形で、論理的に、理想の男性に溺愛される方法である『溺愛理論』を教えています。
「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」他2冊著。

スルーできないブログネタを見かけてしまったので、書きます。

男性はある程度筋肉があったほうがいい? ブログネタ:男性はある程度筋肉があったほうがいい? 参加中
本文はここから



私は筋肉好きです。

男性は第一印象で、主に筋肉で男性的魅力を判断します。

筋肉が素晴らしい男性は、顔も3割増しくらいで見えます。

筋肉が素晴らしすぎると、まぶしくて顔が見えなくなるかも・・・・


これは、私の価値観です。

顔より性格より、筋肉を重視するという特殊な価値観をもっています。

特殊だという自覚があります。



また、学生時代から、少なくとも自分の身近な環境においては、

「筋肉がすごい男性で、頭も抜群にいい人というのは、少ない」

という事実も知っています。

そのため、地頭が良くて、筋肉もすばらしい男性を見つけると、

ものすごくテンションが上がりました。

この人だ!!!!と。笑

運よくその人の顔がさしてイケメンじゃなかったりすると、

私だけの理想的な男性を見つけてしまったぞ、と笑。



これが、いわゆる婚活業界で言われるところの、

「自分の理想のタイプを具体化すること」

「完璧な人を求めない」

ということではないでしょうか。

私のように、世間の常識から逸脱した価値観を持っていると、

逆に、選びやすいと思います。

誰がなんと言おうと、腹筋割れてて胸板の厚い人がいいんだもーん、

と堂々と言えます。

両親や友達が言う「結婚相手はこういう人がいいよ、うんたらかんたら」

みたいなのが、全く気になりません。

だって筋肉ある人がいいんだもーーーん、ですませます笑。



逆に、「優しい人がいい」とかだと、

その価値観はあなたの価値観なのか、

それとも世間でよく言われている価値観を取り入れているだけなのか、

というのがはっきりせず、

無駄に理想の条件を増やしてしまうことになりかねません。

婚活中の皆さんは、ぜひ、

自分の理想の条件は

本当に自分の価値観なのか、

考えてみてほしいと思います。




ちなみに、筋肉は鍛えればつきます。

なので、自分に好意を寄せてくる頭のいい男性に対して、

「腹筋割ったら、付き合ってあげてもいいよハート

と言って、割れたら本当に付き合うこともありました笑。

私はものすごく頑固に筋肉のある男性を求めていましたが、

同時に柔軟な女でもあったわけです。

筋肉はカスタマイズ可能ですから。



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