前回、男性は瞬時に女性を①-⑥にカテゴライズする、
ことを、図を作って解説しました。
→読んでない方はコチラ
今回はこの図に基づいて、女性側がどこに分類されているか解説しますね。
もう一度、例の図を。
世の男性がすべての女性に対して、
この図のように分類するとします。
あなたの好きな男性は、
あなたをどこに、分類しているでしょうか?
自分で正確に把握していますか?
それぞれの分類について、具体例を挙げてみますね。
①他人。
あなたが一方的に好意を持っているけど、友達ではない人。
職場は同じだけど、ほとんど話したことがない、
たまに顔を合わせるけど、連絡先は知らない、など。
個人的に連絡を取り合うような状態になければ、ここに分類されます。
②友達。
仲はいいけど、異性として意識されていない関係。
言葉を交わしたり、大勢で一緒に遊んだり、場合によっては2人になることはあるけど、
あくまで友達。
女性として意識されてなさそう。
あなたからの2人で会う誘いをそれとなく断られていたら、ここに分類されます。
③デートしたい
いわゆる友達以上恋人未満。
2人きりでご飯に行ったり、デートスポットに行ったり、軽いスキンシップもあったりするけど、
はっきり好きだ、付き合おうなどの言葉はない。
④体の関係を持ちたい
=セフレ
④以上⑤未満かな?、と思っている方、
残念なお知らせですが、
それってセフレですよ?
⑤付き合いたい
彼女。
はっきり付き合おうなどの言葉があるのが1番わかりやすいですが、
同棲していたり、彼の家族や親友に紹介されていれば、
⑤だと思っていいです。
⑥結婚したい
婚約者。
おめでとうございます
はっきりしたプロポーズ、
両家挨拶、
具体的な結婚式の日取り
が決まっていらっしゃる方はここに分類されます。
まだ学生なら、○年後に結婚しよう、というぼんやりとしたプロポーズでもいいです。
ただし、「いつか結婚しよう」と口では言いながら、いつまでたっても、家族、友人への紹介がない場合は、口だけの可能性大です。
「いつかきちんと嫁と別れるから、再婚しよう」なんて論外ですよ?
以上、自分がどこに分類されているかわかりましたか?
はっきりしない関係の場合、
「○○と言ってくれたし!」と言葉で判断しないで、
男性は行動で判断してください。
分類に基づいたアプローチ方法まで書けませんでしたので、次回解説しますね。
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