昨日はオーディション時から応援している

BE:FIRSTのアリーナツアーに行ってきました飛び出すハート

夫も夜遅くまで仕事が忙しいので

都心から、郊外の実家に娘と大荷物を預け、

原宿までリターン。

ライブが終わったらまた郊外へリターンチーン

こんな時は自由にどこへでも行けた婚活時代が

懐かしい泣くうさぎ

 

昨日の国立競技場代々木体育館

 

今日、考えるのは婚活が

うまくいかないとぶち当たる、、、

 

 「相手を好きになれない」問題・・・

 

 

婚活で出会う人の条件はいいのに好きになれない、

相手は好いてくれているのに好きになれない、

たくさんの人に会えているのに好きになれない

 

悩んでいるところで、

仲人さんや結婚カウンセラーの方の意見を聞くと

「結婚に”好き”は必要ない」「恋愛と結婚は別」

などと言われてしまい、

受け入れられなくてネットに落ちている意見を

探してみると、

「あなたが高望みだから

 相手を好きになれないんだ」とか

「好きになれないことを割り切れないくらいなら

 婚活するな、結婚諦めろ」

よりひどいことまで書かれている・・・ゲローゲロー

匿名さんよ、あんたたち私たちの人生に全く関係ないのに

まるで親の仇みたいに叩いてくるやん。

 

私自身は婚活時代は

「好きじゃない人と結婚するなんて絶対無理!」

思う派だったので、そういう意見を目にしたときは

見なかったことにして完全にスルーしていました。チュー

(ただ、成功した婚活の時は好きじゃない人と結婚しようとしていたので・・・その話はあとで)

 

実際みんなどうなのか?

ちょっと調べてみました。

 

 

好きじゃない人と結婚した割合は?

 

このデータの場合

好きじゃない人と結婚した人は約12%

いう結果です。

少ないよね、そうだよね。

まあこれはたった100人しか調査してないし、

結婚相談所で調査したらもっと増えそうだけど、

多くの人は「好きな人」と

結婚しているのだろうと推測します。

 

じゃあ好きじゃない人と結婚した人ってどんな人?


そのパターンに自分が当てはまらなければ

好きじゃない人との結婚はあきらめて、

正々堂々好きな人との結婚を目指せばいいと思う!

 

そこでMARI的調査で

(ブログと掲示板、ツイッターの拾い読み)

どんな人がどんな相手と結婚しているのか

考察しました。

信じるか信じないかはあなた次第・・・

番組作るときはもっとちゃんとリサーチしてるよ!w

 

まず、ベースとして好きじゃない人、

好きになれない人と結婚している女性の特徴は

 

・結婚(そして出産)をイチ早く叶えるという

 目標が明確な女性

・周囲に結婚を促されるなど年齢的に

 結婚を焦っている女性

 

これは婚活女性なら程度の差はあれど

みんなそうですよね。

でも!実はここからが重要なポイントで

お相手となる男性が、かなり絞られている。。。

 

お相手のケース①

士業や社長、高年収のハイスぺ男性

容姿、コミュ力などのせいでモテなくて残ってる層。

→好きになれなくても、女性からすると上昇婚できると思える相手で、

尊敬や今後の生活への期待感、納得感がある。

 

お相手のケース②

スペック問わず、前からの自然な知り合いなど

たまたま身近にいて性格的に嫌なところがない男性

目立たないのでギリギリ周囲の女性に刈り取られていない層。周囲の女性を惚れさせるレベルのコミュ力なくても、デリカシーはある。

→スペック問わず今更選ぶことになったとしても、

親や友達にも話しやすいし、ストーリー的に納得感がある。

 

ポイントだと思ったのは女性にとっての

「納得感」です。

多分、お相手の容姿が好きになれない、

コミュ力がない、清潔感がない、

あるいは友達歴が長くて今更感があるなど

何らかの理由が原因で好きになれないけど、

それを上回るメリットを感じられて、

この人と結婚したほうがよいと自分が納得できる

相手と「好きじゃない結婚」をしているんだと

思いました。

※あとは本当に妥当なお相手と条件だけで結婚できる強者もいるかもしれないけど、そもそもその人は迷ってないのでいったん考えません。

※昔のお見合いの時代は条件だけで結婚した人もたくさんいるけど、いったん考えません。

 

 

 

 実はねらい目?非モテのSランク男性

 

みんな憧れの上昇婚について、

Sランクの非モテの中でも、性格は悪くない層

(=容姿・体型普通未満、コミュ力が低い、

清潔感がないなど)だったら

Sランクで人気がありすぎるモテ層より、

ずっと自分を選んでくれる可能性は高い!

その人がさらに

「MARIが家族になるなら大事だと思う

5つのポイント」

が満たされる人であるならば最高すぎる。

下記の図の赤字で書いた層。

そんな人なら、見た目はおいおい、

今スグじゃなくてもだんだん好きになれるし、

ほんとに戦略的で賢い婚活だと思います。

 

※結婚相談所の市場価値感が合っていると仮定した場合ですが。

 

 

参照した相談所の記事は

 

 

 結局、誰が「好きじゃない男性と結婚」できる?

 

しかし、、、難問があり、、、

「上昇婚が出来る相手に申し込まれる」とか

「たまたま適切な人が身近にいた」ってこと

そのものが、超難しくない??って

思いませんか?滝汗

 

そもそも、「上昇婚」は、

30代後半の女性は、

年齢においては

どうしても若い人と比べて不利になる。

さらに本人がバリキャリの人も多いから

自分を超えるハイスぺ男性が多くないから、

確率低。

 

前からの知り合いと自然な知り合い

ゴールインパターンも

婚活難航している女性からすると

「そんな人もう何回も周辺を見渡して探したよ!」って人が多い気がする。。。

私自身30代前半でもいなかったから、

30代後半以降はもっといない気がする。涙

 

 

よって「好きじゃない人と結婚できる」のは、

 

・30代前半で

 条件を最優先にした婚活が出来る女性

相手は→

「医者」「弁護士」「エリート官僚」みたいな、

尊敬できてステータスのある条件を満たす男性。

「普通の人でいい」という条件くらいじゃ、

きっと好きじゃない人とは結婚できない。

 

・結婚に焦っていて、

 たまたま身近に適切な人がいる女性

相手は→

スペック問わず

見た目はそこまでタイプじゃないけど、

気心知れてて、特段嫌な性格でもなく、

自分と結婚してくれそう、

なんなら自分のことこんなに好きな人

ほかにいないんじゃないかと思う男性。

 

 

あともう一個、実は重要な女性のパターンがあって・・・滝汗滝汗

 

・恋愛や婚活で超手痛い目に遭って、

 もう好きじゃなくていいから

 とにかく信用できる人

 誠実な人と結婚したい女性

信頼出来て自分のことを

大事にしてくれるなら

スペックも見た目も問わず。

これがMARIパターンです

(結局夫を大好きになって結婚したので、テンプレパターンではない)

 

これら以外で

「好きじゃない人との結婚」は多分難しい。

例えば、急に相談所で出会った

「普通の」好きになれない人は

何人会っても難しそう。

 

「好きな人との結婚」が

難しいから

わざわざ

「好きじゃない人との結婚」

まで考えようとしてるのに、

それさえ難しいって

どうなってるんや!!

婚活難しすぎ!!

 

どっちにしても難しいなら

もう好きになれる人を

さがそーーーう!

そんなことを思いました。


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次に、私の知人で起こってしまった

「好きじゃない人と結婚した女性の末路」を紹介します・・