懐かしの京都～Louis Vuitton Cruise Collection
京都でのLouis Vuittonさんのイベント、、
もう3週間くらい前のお話になって
しまいますが、昨日、LVさんのイベントに行ったので"懐かしいなぁ～"と思い出し、忘備録としてUPします
えっと東京～京都までのお話はこちらで
チェックして頂きぃ～の、と・・・
↓↓↓
新幹線事件を経て、京都のホテルに到着後、
ジャケットとシューズだけを替えて
タッチアンドゴーで
ルイヴィトンさんが用意して下さった
特別仕様のアルフォードに乗って
ファッションショー会場の
MIHO Musium へ〜〜
あ、今回は私の以前の上司（元FENDI本社のCEOで
その後、BUVLGARIのCEO,そして現在はLouise Vuittonの
会長兼CEO）のMr. Michael Burkeから
ご招待頂き
このイベントに参加させて頂きました～
で、車の中・・・
私以外の4人は全てフランス人の
ジャーナリストさんで、運転手さんは
日本人！
という事は、、私は案の定、添乗員さん的な立ち位置となり、、（笑）
"あれは何？”" この車、wifi繋がる？パスワードは？"
"あと、どれくらいで着くの？"と相次ぐ質問に運転手さんと
協力し合って、1時間半近くの道中、
全力を尽くさせて頂きました〜
京都市内から1時間くらい経つと、林、森、山、
渓谷、緑、緑、緑、時々、信楽焼のタヌキ達、
そしてまだ緑
"こんな奥地にある美術館だから、あんまりお客さん、
来ないよね〜〜"と話す、フランス人の質問を運転手さんに
ぶつけると(あ、ちなみに私に話し掛ける時は皆さん英語です。)
"いや〜、たくさんいらっしゃいますよ〜
京都から、よくお車、お出しします。"とのこと、、
"へ〜〜〜〜っ、そうなんですね〜(驚)"
と言ってると、今度は舗装された広い
一本道が目の前に現れ、ところどころに
人が立っている、、
宇宙基地への入口みたいな感じです。
そして、エントランス(車寄せ)に
着いて車を降りると、係員の方が
"こちらから美術館までは歩いて10分ほどになりますので、
緑をお楽しみながらお進み下さい"とのご説明を、、、
ふむり、ふむり、、
少し坂になった道(カーブしていて先は
見えない)をのっそり、のっそり進んで行くと、
そこに広がるのは〜〜
真っ白なランウェイ・真っ青な空・モダンな建物・
オシャレな人たち～
うわ～！！！と声が出そうなくらい壮大な眺めでした～
ウェルカムドリンクを頂くエリアには
久々にお逢いしたMichaelの奥様、
Brigitte～
気取らない性格で本当に素敵な女性です
旦那様が偉い方だと、奥様がツン！としている場合もありますが、
FENDI時代から
ローマのご自宅にお邪魔したり、
ディナーをご一緒したりと
たくさんの思い出があり、
ショーが始まるまで
ずーっとお供させて頂きました～
橋の上のランウェイ部分は全席ファーストロー！
”万里の長城でのファッションショーを思い出しました～”と
Michaelに言うと”そうだねぇ～ お客様からも言われたよ～”と
わが娘、浦浜アリサちゃんも来ていて・・・
うーーん、ひいき目かもしれないけど
アリサちゃんが
一番目立ってた気がします
ショーの模様は皆さんネットなどでご覧頂いていると
思うので写真は割愛しますが、山本寛斎さんとの
コラボアイテムも登場し、ダイナミックなLVの世界観を
堪能することができました～
ショーの後は京都に戻ってカクテル＆ディナー
祇園の新橋通りをすべて貸し切ってショーの成功を祝い・・
その後は提灯のNOをチェックして自分のディナーの場所へ～
私はMichaelご夫妻、在日フランス大使のダナ氏、
LVMHJapanのルレ社長、山田京都府知事、門川京都市長など
錚々たる皆さんが集う「房の屋」にお席をご用意頂き・・
舞妓さんたちもご一緒に楽しい時間を過ごさせて頂きました～
たくさんの素敵なギフトも頂戴し・・
夢のようなひと時でした～
LVの根本さん、お世話になりました～
Thank you, Michael!!
See you soon 
楽しい京都の思い出でした〜〜
LOVE
MARI
MARI