数時間寝て、昨日の叡王戦の

伊藤さんインタビュー、

お二人の王盤解説会あいさつと観ました。

 

伊藤さんのインタビューは

落ち着いており、

本音を語られていて

好感が持てました。

 

昨日は悔しくて言えませんでしたが、

たっくんさん、

叡王獲得、おめでとうございます。

 

聡太くんの王盤解説会挨拶は、

進行役のイケオジ将棋プロが

恐縮して?なんと聞いていいか

わからないしどろもどろの中、

気を遣い、大丈夫ですよ、

といった雰囲気の中

しっかりお話ししました。

 

聡太くんにとって

1失冠もちろん悔しいでしょうけど、

彼にとっては、いつかは来る瞬間?

だと思っていたでしょうし、

それが”いつか”はあまり

問題ではない感じで、

さらっとしていて、

私は藤井聡太さんを改めて尊敬しました。

 

ご覧になっていなかった方々に

お伝えしたいんですが、

聡太さんはずっと勝勢でした。

 

後半、たった一つ疑問手が出て、

そこから持って行かれた感じです。

 

叡王戦は、チェスクロック式の

4時間対局で、

タイトル戦の中では

最も持ち時間が少ないもの

なので、聡太氏は、

後半、1分将棋になってからの

際どい争いというのを

避けなければならないと

思うのですが、昨日も、

そこに至るまでの持ち時間は、

聡太氏の方が残っていたので、

こればかりは

思い通りには行かないのですが、

大体相手は、聡太くんが

1分将棋になってから即指しをして、

時間攻勢をかけて来るので、

ハラハラドキドキなのです。

 

今感想戦を観ていますが、

聡太くん、楽しそうに

しているのでホッとしました。

 

次は、棋聖戦の前に

明日ですか、アベマトーナメント、

天彦チームとの対戦があります。

(録画放送)

 

聡太さんをずっと応援しています。

 

真理