飯島真理オフィシャル・ブログに書かれている

文章の無断引用・転載は一切お断りします

 

今日、乱闘直前とまでは

行かなかったのですが、、、、

 

サンディエゴ・パドレーズのバッターが、

ドジャースのピッチャー

ギャヴィン・ストーンが投げた

球を危険球と見なし、

キャッチャーのウイル・スミスに

文句を言いはじめ、それに対し、

ウイルが男らしく立ち向かい

その後、両チームの選手たちが

ダッグアウトから出てきて

緊張が走った場面があったのですが、

 

ああいう時、なぜ選手たちが

ダッグアウトから出てくるか

というと、

 

チーム一丸となり、

トラブルに巻き込まれている

仲間たちをを守るためです。

(今日は特に、口論に巻き込まれた

ウイルを守るため)

 

チームが1つであることを示す行動

なのですが、

 

その時Oさんは、

相手チームの日本人選手Mさんに笑いかけ

ウインクしていたという事。

 

(ちょっと見はいつもの

お茶目な行動ですが、、、うーん)

 

ジャイアンツとパドレーズ、

ダイアモンドバックスもそうですが、

特に上の2つのチームは

ドジャースの最大のライバルです。

パドレーズには、一時期ドジャースにいた

お騒がせ男、マチャドもいます。

 

チームの選手たちが一丸となって、

仲間を守るために

ダッグアウトを空にするときは、

(心の)足並みを揃えないと、

と私は思います。

 

いや、みんな普通にそうするのですが、、、。

 

相手チームのジャパニーズ選手と

ふざけ合っていた(?)というのは、

日本ではかわいいニュースに

なるのかもしれないけど、

こちらでは微妙だと思う。

 

部外者という気持ちを持たず、

心を一つにしてチームと共にいる、

という姿勢でいてくれたら 、、、。

(もちろん、乱闘には一切

参加しなくていいのですよ)

 

しかし、色々と話題に事欠きませんね。

おやすみなさい。

 

真理

 

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