飯島真理オフィシャル・ブログに書かれている文章の

無断引用・転載は一切お断りします

 

『ファンの人と話して、

いただけるということだった。

僕にとってはすごく特別なボールなので、

本当にありがたいなと思います』

 

私は初HRボールに関する

大谷さんへの質問の答えを

生で観ていた。

 

彼の話ぶりでは、どう考えても、

ファンの方と大谷さんが

会って話をしたというニュアンス

でした。

 

通訳のウィルは、大谷さんの

言葉をそのまま訳しましたので、

ウイルの責任ではないです。

(通訳のせいにしようとしている

日本の方々を見かけましたので)

 

こちらのESPNなどの

スポーツチャンネルでも、

大谷さんがあの女性の方と

直接会ってプレゼントを

渡したと報道されていますよ。

 

アメリカ生活が長くなって

日本語が言葉足らずになった

という訳ではないですよ、ね。

あの文章には、

主語がなかったです。

 

こういう些細なところから、

自分に都合がいいように

周りに話をするような印象が

ついてしまうので、

ご時世がご時世だけに、気をつけた

方がいいと思います。

 

私も『え?』と思いましたので、、、。

 

あのボール、渡さない方が

よかったんじゃないかな。

値打ちは1千万円くらい?

そのうち1億円くらいになったかも

しれない。

 

普通のサインボールなら

きっと一つ3000ドルくらい?

 

この番組でも、あなたなら

大谷さんにあのボールを返すか、

のプチ討論会が行われていた。

進行役は、大谷さんが彼女に

直接会ったという前提で

話をしています。

そうにしか聞こえなかったから。

 

 

 

彼女いい人すぎた。

その場にいた旦那さんは

オフィスに入らせてもらえず、

相談させてもらえなかったようなので、

短い時間内の難しい決断でしたよね。

 

私でもボール、渡してしまうと思うけど、

会って写真一緒に撮る事を

条件としてつけたと思う。

 

どんなに忙しい人でも、

試合後にちょっと会うくらい出来るでしょ?

ボールを返してくれる人なんだから、

会ってあげればよかったんだよ〜

 

彼女は既にメディアに出て

真実を話しています。

 

ボールをキープする場合は、

大谷さんはサインをしませんよ。

だから本物だという証明は

出来ませんよ。

その代わり、ボールを渡せば、

サイン入りの帽子を二つあげます、という

オファーだったらしい。

 

彼女はがんばって、他にも何かもらえますか?

と聞いたら、サイン入りバットとボールを

プラスしてくれた、と。

 

球団側がとてもビジネスライクだったので、

長年のドジャースファンとして、

もう少し暖かい対応が欲しかったと。

 

私は彼に会っていませんよ。

せめて大谷さんに会って

一緒に写真を撮りたかったなぁって。

 

それでも、彼女は、球団に感謝

していると話しています。

心の葛藤が見えるインタビューでした。

(綺麗なかわいらしい人です)

 

これね。是非観てみて下さい。

 

真理

 

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