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大谷さんの今回の事件の記事を書いたのは

このディラン記者なんですけど、

 

まずこのインテビューで、

日本語ペラペラなのに驚いたのと、

野球少年のように楽しく野球をする

大谷さんが魅力なのに、

それがなくなってしまうかが心配、

と、自分が記事を発表したのに

言っているのが、どうなの?

と感じてしまった。

 

いつもロッカールームに何げなく、

時にはニコニコ顔で

顔を出している人が、

いきなり前触れもなく?

あの記事を出版って、、、

え??ってなりますよね。

 

きっと日本の記者さんだったら尻込みして

記事も書けないし、

記事の出版の直前や直後に、

普通にロッカールームにいけないよね。

私も隠れたくなっちゃうと思う。

 

ディランが悪いと言っているのじゃないけど、

この日本向けのインタビューでは

人当たりがいいような感じで話しているけど、

 

YouTubeのLA Timesのチャンネルでは、

観ていると体全体が重くなってしまうほど

ネガティブにドジャースを語り、

山本さんのデビューについても、

MLBの中で一番最悪な投手の一人だと話していて

動画が出た日に

私は👎ボタンを押しました。

 

話をする相手次第で

こんなに雰囲気が変わるのかと。

 

 

ディランは、山本さんがきっと

怪我をしているのだろうと話しています。

昨年のプレイオフのカーショーみたいだと。

 

(私も怪我については、それを言えずにいる

可能性はあるかなと思っています。

一番最初の登板の時は、文句なしの素晴らしい

ピッチングだったのに、突然別人のように

投球が決まらなくなったから)

 

ディランがこんなに日本語ペラペラなら、
英語と日本語を話す者の一人として
そのうち接点が出来るかも、と
思っている。
 
彼も日本語を話す時の方が声のピッチが
断然高くなる。やはり、
英語を喋る時と日本語使う時とは
全く違う喉の筋肉を使うのだなと
改めて思いました。
 
英語使う時は、多大な”なめんなよ”スパイスも
投じないといけないのでね。
クレームを入れる機会の多いアメリカ生活で
ぶりっ子喋りしていたら(しないけど)
威厳がなくなっちゃう
(相手を威嚇できない)からね。
 
真理