個人的な見解なんですけど、

 

パイロットさん達と

管制官とのやりとりを

和訳して文字にして発表しても、

意味がないと思います。

 

ああ、そう言う会話だったのね、

で終わると思う。

 

なぜ間違いが起こったのか。

 

日本人3人が、

専門用語を用いて

箇条書き英語のようなもので

お話ししているわけです。

 

正直、本当に聞きづらい

わかりづらい

やりとりなんです。

 

それは私が専門用語を知らない

からではなくて、

 

え、こんな

何百人もの命を抱える

仕事下で、

そんな感じで大丈夫なの?

 

というような、

 

きっとそれが通常なのでしょうけど、

危なすぎると思いました。

きっと昨日も書きましたけど、、、、。

 

 

その会話を無線で録音していた人は

きっとルール違反なのでしょうけど、

まだYouTubeに残っているのなら

皆さんも

聞いてみるといいと思います。

haneda atc radio

で検索すると出てきます。

 

英語でも日本語でも

読むだけでは意味がなくて、

聞いてみないと危うさが

わかりません。

 

管制塔とは基本、英語でやりとりを

しなくてはいけなくて、

緊急時は日本語で話しても

いいそうなんです。

 

なのでクラッシュ後は、

JALの機長が、日本語に

切り替えていました。

事故があったと思えない、

冷静な声で驚きましたが。

 

 

真理