管制官との会話は

基本、英語と決められているそうです。

 

今回の事故、

管制官と飛行機たちとのコミュニケーションを

無線で?拾って?録音していた人がいて、

それがYouTubeにアップされているのを

数時間前に聞きましたが、

みなさんかなり早口で

本当にさらっと

英語で指示を出したり出されたり、

確認を何回もするでもなく、

あれではいつかは

事故が起こってしまうかな、

というような感じでした。

 

皆さん慣れているのでしょうし、

ルールに従って会話しているので

シンプルで問題ないのでしょうけど、

時に聞き違いも起こるでしょうし、

もっと事故が起こらないのが不思議なくらいに

感じました。

 

まずは英語が喋れて聞き取れないと

飛行は出来ないのだなと

初めて知りました。

 

待機、という言葉は

進んでいいという意味ではないので、

勘違いが起こったのかな?と。

 

この時代、

ブラックボックスを回収しなくても

管制塔とのコミュニケーションを

振り返る手段はいくらでもあるでしょうし、

海外のニュースの方が

少し進んでいるようですが、

これから色々明らかになるのでは

ないでしょうか。

 

皆さん、引き続きお気をつけて。

 

真理