あのね、こういうのは

一過性のものです。

 

もちろん、

エンゼルスのファンの一部で

がっかりしている人々は

いるでしょう。

 

でも、予想はできていた事でしょう?

 

こういう時に、

一度もプレイオフに行けなかったのは

監督のせいだとか、

GMのせいだとか、

皆、言いたくなるのよ。

本当かもしれないけど、、、、

 

ドジャースなんて、

プレイオフスで、予想外の早期敗退が

続いているけど、

その度に私だって、

大好きなクレイトンに

”そろそろ引退の時期では”なんて

言っちゃうし(本当にそう思った)。

だって、怪我してたのなら

投げるべきではなかったけど、

先発投手が不足していたから

仕方がなかったのもある。

 

総合すると、今年は

ワールド・シリーズでは勝てる見込みは

なかったという事です。

(投手がいっぱい怪我をしたまま

だったからね。トミー・ジョン手術

したら1年か、2年は投げられないから)

 

ダスティン・メイなんか、

トミー・ジョンから戻ってきた

ばかりだったのに、試合の途中で

あれ?と思った瞬間にまた大怪我で、

二度目のトミー・ジョンなのかな。

すぐにダメになってしまった。

 

キャット・マンことゴンスリンも

トミー・ジョン。

 

エースのウォーカー・ビューラーは、

トミー・ジョン手術の後、

長い事、まだ復帰できないでいる。

 

フリオ・ウリアスは、

奥さんへのDVで再逮捕。

これには、バカじゃねえの!と

思った。懲りない人だねって。

アメリカは暴力に厳しいから、

繰り返し女性にDVした人に

二度のチャンスは与えない。

目の病気の時から、

ずっと面倒を見てくれた

ドジャースなのに、、、。

 

とにかくね、

エンゼルスのファンたちは

今傷ついていて、

立ち直るまでのプロセスには

怒りも含まれるのです。

それはどんな心の傷でも同じ。

 

その内、車で1時間、

ドジャー・スタジアムまで行って

ショーヘイを観に行ってみようかな、って

思う日が来るでしょ。

 

ドジャースがエンゼルスの本拠地へ

遠征する時

(フリーウエイ・シリーズね)

大谷さんを大きな温かい拍手で

迎えるでしょ。

 

なので、こういうIGとかで

ブーブー言っている一部のファンの

人々を真剣に記事に取り上げなくて

いいってこと。

(こっちではそういうネガティブは、

あまりニュースになっていません)

 

そのうちの大きな%は、

トロール(荒らし)だし、

本当のファンは酷いこと言ったり

したりしないから。

 

近くにいてくれてありがとって、

エンゼルスファンの人々は

そのうち、大谷さんに

感謝すると思う。

 

真理