私はトロントには多分

戻らないと決めていて、

なぜなら、

以前コンサートをした時、

手持ちしたCDの残り在庫を

持ち帰る時、

空港でひどいモラハラにあって

空港警察みたいところへ連れて行かれ、

2時間ほど絞られ泣かされたからです。

 

子供たちはまだ小さかったけど、

アンディが

”ママはミュージシャンで

コンサートをやったんだよ!”と

無邪気に言った時、

私が”今はそれを言わないの”と

諭したら、

”お前は子供に嘘をつかせるのか”と

まるで私が人間失格のような

大変な思いにさせられ

それは子供たちの心にも

トラウマになっています。

 

その後調べたら、

他にも同じような話をいくつかあり、

トロントの空港は

今はわからないけど、

とても評判がよろしくなかった印象があります。

 

 

今回大谷さんがトロントを

選ぶのなら、

私はもう大谷さんの応援を

爽やかにする事は難しいかな。

 

何度お願いしても

ドジャースに来ないということは、

彼はドジャースが好きじゃないのでしょう。

何か、すごく心がズキンとします。

 

確かにロバーツは余計なことを言いました。

でも、大谷さんが行くかも、

と言われている球団たちが

大谷さんに会った(会う)

ことは誰もが知る事実でした。

 

 

ウインター・ミーティングスの時って

本当はもう少し華々しい雰囲気なのに、

大谷さんが全て秘密で動いたので

アメリカは緊張感に包まれました。

MLB No.1のスターが

全く表に出てこなかったのでね。

 

そこまで影響を持つスターなのね!

と日本人の方々は喜ぶでしょう。

でも、アメリカの球界は

あまりフレンドリーではない

大谷さんのやり方によって

固まってしまいました。

 

アメリカでは野球界も

エンターテインメントの一部なのでね。

大谷さんに注目をしている多くの人々が、

マイクを持ち、カメラを構えながら

取り残された、という感覚です。

 

普段の大谷さんの人柄は

いくつかのインタビューなどから

何となく知られていますが、

実際の彼がどういう人なのかは

全くわからない、というのが

本音でしょう。

 

本日発表があるかもしれない

ということで、

トロント行きが近い、

という記事も読みました。

それが決まれば、

私たちドジャースファンたちは

大谷さんから心が離れると思います。

 

考えられる全ての贈り物を用意して

環境も整えて愛の告白をしても、

3回もフラれたら

そりゃ心も冷えます。

 

ドジャースがケチったとつぶやく

ヤフコメ民がいるけど、

それは正しくないですよ。

 

ドジャースは近年、

大谷さんだけに焦点を絞って

他のトレードなどにはあまりお金を

使ってきませんでした。

600M(日本円で870億円)用意していても、

ケチと言われてしまうの?

ブルージェイズが10000M(1448億円)用意

したから?

 

クレイジーな話です。

だったら他を当たるわ、と言いたい。

 

私はもうどちらでもいいと

自分に言い聞かせています。

来てほしい、来てほしいと思っていると

精神がもたないから。

ドジャースファンたちも

自分の心のために

そういう風に考えていると思います。

 

真理