英国とは、素敵な国ですね。

こんなにも多くの国民たちと

ロイヤルズの方々が至近距離で

ご挨拶ができるなんて。

 

ハリーとメーガンが

ちょうど英国にいるときに

クイーンは天国へ行かれました。

 

きっと魂のご計画のうちだと思います。

 

虹の架け橋。

 

みんな仲良くしましょうと。

和解の時を持ちましょうと。

 

私はアメリカに住んでいながら

メーガンを女優として知りませんでした。

ほぼ無名の女優さんでした。

 

スーツというシリーズも確か

USAネットワークですよね。

くしくも私も、USAネットワークのドラマに

出演したことがあるのですが、

HBOなどのプレミアムネットワークと

違って少し色物系、

いい意味でもB級系のドラマシリーズ

などが多いチャンネルかもです。

 

ぜんっぜん知らない人でした。

 

彼女はきっとコンプレックスが強いです。

私たち誰でもコンプレックスの塊ですが、

特に、常にパーフェクトなケイトの横にいる時の

プレッシャーはかなりのものでは。

 

髪を何度も触り束ねる仕草をします。

自信のなさの現れだと思います。

心の傷も感じます。

 

彼女は本物の自分を見られたくない。

ビバリーヒルズで友達とお茶している分には

全然問題ないのですが、

彼女のエレメンツからかけ離れた

イギリス王室へお嫁に行ってしまったのですから。

自ら望んで。

 

すごい勇気で、すごいたま、

という感じなんですが

(KKくんとその母上と同じく)。

見た目もかなり努力をしてきたし、

きっと髪もストレートパーマをかけて

サラサラにしているし、

でも、元々はそうじゃないというのが

コンプレックスとして残っているので

髪を束ねたり、触ったり、

常にアジャストしていなくては不安なのでしょう。

特にケイトの隣では。

 

ちょっと自意識過剰。

 

いいやん、そのままで。

 

ケイトと競っても意味ないです。

あなたはあなたでしょ。

 

まずね、姿勢が悪いです。

バレエを習いましょう!!

 

ちょっとだらしがない感じは、

姿勢の悪さから発生していると

私は思います。

 

どんなに高いお洋服を着ていてもダメです、

姿勢が悪ければ。

 

彼女も苦労しているのだろうし、

王室で嫌なことがあったのは

事実なのでしょう。

 

心構えが甘かったのかな。

 

白人社会のそのど真ん中に

自ら殴り込みをかけるように

入っていって、

思っていたのと違った、みんな意地悪だ、

うわーんって。

しかもハリーを巻き込んで。

 

ロンドンでタクシーに乗ると、

ロンドンを良くいう運転手はいないんですよ。

ロサンゼルスみたいな良い場所から

なぜここに来たの?そんな感じなんです。

 

チューブに乗っていてもアジア人は

ほとんど見かけないですしね。

というか、アジア人というと

あそこではインディアンの方々のことで、

私たちはオリエンタルと呼ばれるのだと

思います。

 

英国も島国ですからね。

人種差別はあると思いますよ。

 

私は英国もロンドンも好きですけど。

 

真理