一昨日ぐらいから

どうしても思い出したい、

でも思い出せない名前が。

 

ヘアー・メタル・バンド、というか、

70年代から80年代にかけて

活動してた人だけど、

世界的にはなぜか過小評価されているので

メタル・バンドの話題には上がらない。

 

確か、いくつかのバンドをやっていて、

とにかく自己顕示欲の強い

髪の長い、男の人。

 

キーボードを積み上げて弾く、

マルチ・キーボーディストで、、、

 

ええと、名前はリックだったけかなあ。

でも、リックだとリック・ウエイクマンに

なっちゃうか、、、、

 

ここ2時間くらい、

本日のうちにどうしても思い出したいと

粘りました。

 

最初、シンデレラというメタルバンド

だっけ、、、と思ったけど、

(何かそういう、可愛らしいバンドの名前

だった気がした)

シンデレラにその人物は存在しなかった。

 

すると頭の中に、

名前はグレッグじゃなかったか、

とヒントが飛び込んで来た。

 

なので、これを入れて検索してみた。

70s rock keyboardist greg

 

するとこのページが

検索に上がって来た。

 

 

 

そうだ、彼の名前は

グレッグ・ジェフリアで、

自分の名前のバンドをやっていたな。

 

そしてその前はAngelというバンドを

やっていたのでした。

シンデレラではなく、エンジェルね!

 

いやーー、思い出せてよかった。

これで今夜は眠れるけど、、、、

 

私、ホワイトスネークとかも好きだったから

ジェフリアも少し聴いていた。

 

で、これが日本公演の模様。

お客さんの反応が静かで少し気の毒になった。

 

 

 

私はグレッグよりも、

このボーカリストの方のボディに感銘を受けた。

マッチョすぎず、痩せすぎず、

ちょうど良い素晴らしいプロポーションですね。

 

日本のお客さんたち、

もっと大きな声で掛け合いして欲しかったと思う。

でも大きな声出すのって、

ちょっと恥ずかしいもんね。

 

というわけで、彼の名前は Gregg Giuffria

でした。大ファンではなかったけど、

ロックマガジンとかにもよく出ていて、

確か、レコードの一枚や二枚は買ったと思う。

 

アメリカでは過小評価されている。

 

 

 

これがエンジェル、ね。

 

 

今は大成功しているビジネルマンなんだそうです。

しかも昔とは全然違うルックスだった。

ガチョーン。

 

 

でも正直言って、

キーボードの腕前は、

今の方が上じゃないかな。

 

 

真理