ドジャースの2連敗は、

精神的にすごく辛い。

 

まじで辛い。

 

特に昨夜の試合は、

全然勝てる試合だったのに、

”どうぞ”と渡されたものを、

”いやいや、いいですよ”

と返してしまったような試合。

 

試合後、ドジャース・チャンネルでの

チャット・スペースで、

みんなと意見を交わして

気持ちの整理が出来る事が唯一の救いと

なっている。

 

ピンチの時は、

両耳に人差し指を入れて

何も聞こえないようにしながら

”神様助けて、神様助けて”と

何回も呟きます。

 

神様には、他にもっと重要な

助けなくてはならない事例たちが

あるのだろうな、

お金持ちのハリウッドの野球チームを

助けてる暇なんか

ないだろうな、と思いつつ、でも、

"Please, God . .  Please, God"

と何回も何回もお願いしてしまう。

 

彼らがピンチを切り抜けると

ガッツポーズで私も切り抜ける。

 

でも、でも、

昨日も今日もサヨナラで負けました。

 

今日も勝てる試合だった。

勝てるはずだった。

 

打線がね。

あっさりしすぎている。

ドジャースの打線は、

暑かったり寒かったり、

ずっとこんな感じでした。

 

私たちの主砲である

マックス・マンシーが、

レギュラー・シーズンの

最後の試合で腕を脱臼して

打線を外れています。

 

1塁に走塁した時に、

相手チームの1塁手が

マックスの走るラインに立っていて

腕が挟まれた(持って行かれた)のです。

 

ドジャースは疲れています。

 

今年は西地区優勝ができず、

ワイルド・カードからの

勝ち上がりだったので、

試合数が多い。休みも少ない。

 

去年優勝した時は、

コロナ・プロトコールで

移動もなく、

試合数も少なかったので

(スケジュールはきつかったけど)

ここまでハードでは

ありませんでした。

 

(バブルにいっぱなしで

別の意味で大変だったけど)

 

だから勝てたんだ、と

言う人はいないとは思うけど、

そう言われないためにも

堂々と勝ちたい。

 

ブレーブスに負けるようなチームではないよ。

 

明日、LAに戻って来ます。

 

火曜日、正念場です。

 

デイブ・ロバーツの考えすぎの

マネージメント、どうにかならないか。

小細工が多すぎて、目の前の野球と、

今と向き合ってないんだよ。

 

イライラメラメラしてしまう。

 

そんなところを、

他のドジャース・ファンたちと

YouTubeのチャンネルで

何だかんだ話し合える事に

本当に救われている。

ありがたいです。

 

試合前、気合を入れて出かけた勇気とのお散歩。

 

あーあ、辛い。

頭の中が、うつうつしています。

さ、これからまた少し仕事をします。

 

真理