参照

 

 

My current crush = Eric Stewart

は、10ccを始める前、

なんと、ほぼビートルズと同時期に

大スターであった、

The Mindbenders

というバンドのメンバーでした。

 

そして、リード・ボーカリストの

ウエイン・フォンタナが

”ぼく、もうあきたからやめる”

とバンドを去ってしまった後、

リード・ボーカリストになります。

 

エリックがまだ19歳の頃です。

きゃわゆいです。

司会者にベタベタ触られて、

いまではアウトな感じ。

 

 
白のタートルネックがadorable。
そして、何事もあまり真剣に
とらえないでカジュアルでいるところが、
彼の最大の魅力ですね。
(私とは真逆だな。見習います)

 

 

そして80年代に、彼は

ポール・マッカートニーと

共同制作という形で一時期、

ポールの片腕になります。

 

 
二人は、The Beatles, The Mindbenders
の頃からの知り合いでした。
 
しかし、このビデオでも垣間見れるように、
エリックだけがちょっと仲間外れ感。
4人で映るところも、
エリックだけ後ろ向きで顔が見えないし、
このビデオは途中で切れてしまいますが、
最後、全員がスタジオを去っていく時、
ポール、リンダ、リンゴは一緒で、
エリックだけが寂しそうに
分かれて帰って行った。
(涙)
 
出来る人というのはやきもちを焼かれます。
それは男も女も同じ。
しかもエリックみたいなハンサムで
才能溢れる人はね。
 
ポールがやきもちを焼いていた、
と断定は出来ないけど、
一緒に仕事をしたい人物であったとしても、
警戒はしていたと思う。
 
そういうの、すごくわかるんだ。
(私は音楽的に夫に警戒されていたから)
 
スーパースターとは孤独なものです。
そして、孤高の世界に入ってしまうケースもある。
傷つき、誰の事も信じられなく
なってしまう事がある。
 
私はスーパースターではないかも
しれないけど、その状況が
とてもよくわかります。
 
We love you, Eric.
 
真理