アメリカらしいいい話。

でも、どこまで本当の話だろうか。

もし本当なら、

こういう成功例はどれくらいあるのだろう。

 

最近は外出もしないから

車にもあまり乗らなくなっちゃったけど、

高速道路の降り口あたりにホームレスの人々が

いるのは当たり前の話。

 

だいたい、小さな手書きの

看板みたいなものを持って

お金をください、助けてください、

と書いてあります。

 

自分も助けが必要なのです

と思いながらも滝汗

そばにあったコインとかを

差し上げたこともあったけど、

それが良いことかどうかはわからない。

 

なぜなら、

こちらのホームレスの人々の中には、

多かれ少なかれ

ドラッグ中毒者がいると思うので、

ちょっとでもお金が入ると

すぐにドラッグを買いに行ってしまう

ケースがあるから。

だから、お金を寄付することが

その人のためになるかどうかは

わからないのです。

 

この店員さんもドラッグ中毒だったらしいけど、

どの時点でリハビリしたのだろう。

 

人々が寄付をしてくれた時点で

大量のドラッグを買いに行かなかった

ということは、彼女に

立ち直りたいという強い意志が

あったからでしょうね。

 

ドラッグ中毒やアルコール中毒は

病気なので、

まずは治療が必要です。