https://www.youtube.com/watch?v=G-ivav1re3A

 

このニュースはよくまとまっていると思う。

 

 

ゴミ袋を防護服とした

NYの病院で、新型肺炎に感染して

亡くなった看護師さんはこの方です。

 

 

もっと若く見えますが、48歳。

妹さんに、”大丈夫だよ。

お父さんとお母さんには

僕が感染した事を伝えないように。

心配するから”とテキストした

その後で亡くなったそうです。

 

すっごくいいおにいちゃんだったそうです。

 

 

 

物資は少しずつ回復しているようですが、

アメリカの医療の場では、

マスクや防護服などが不足していて

(日本も同じですよね)

手作りのものを身につけたり、それぞれが

アマゾンから高値で買ったりしながら

治療に当たっている人々もいるようです。

 

 

この時期、多くの医大生たちが

卒業のための単位を取るために

研修生として病院にいます。

新型ウイルスの救急現場にも多くいるそうです。

 

親御さんの気持ちを考えると、、、、

心配で仕方ないでしょうね。

 

私なんか、息子たちが

ロサンゼルスのアパートで

じっとしてくれるかな?と

願っているだけで、

十分心配なのに。

 

 

NYでは、多くの警察官や医療従事者たちが

二次感染し、その数は数百にも及ぶようです。

 

 

トランプさんは、ついこの間まで、

コロナ騒ぎは、民主党がでっち上げた

作り話だと自分の選挙演説で言っていた。

 

それは決して助けにはならなかったです。

 

アメリカは、準備が出来ていませんでした。

 

 

今、ロサンゼルスが、

次のニューヨークのように

なる可能性がある、と言われていますが、

そうじゃない事を願います。

 

それが起こらないために

みんな外出禁止令下にあるのですから。

 

ニューヨークとロサンゼルスが

違うところは、

ここはNYほど、人々が密集して

暮らしていないと言う事です。

 

タイムズスクエアのような場所は、

ロサンゼルスにはありませんし。

 

 

 

世界の医療従事者の方々、

ファースト・レスポンダー

の皆さんに、

心から敬意を表し感謝します。

 

皆さま、どうぞお元気で。

 

真理