私のデビューアルバム、ロゼが出た年のリリース。

 

そういえば、この曲、

おぼえているよなぁ〜〜〜。

 

ビデオは観たことなかったけど、、、。

 

(この頃の、ジェームズは

痩せ型だったのねニヤニヤ

 

ジェームズ氏のお茶目で

人懐こく、

人を愛するパーソナリティーが

ビデオの最後の方で

よーく表れています。

 

パティ・オースティンも

思わず笑っちゃうような。

(きゃわいい)

あまりの愛らしさに、

私も声を出して笑ってしまった。

あまりにスウィートで。

 

私は、彼、

なぜか90年代の人、

のイメージがあったんだけど、

リアルタイムで

擦り切れるほど聴いた、

Quincy Jonesの

The Dude(アルバム)に入っていた

Just Onceのリリースは、

1981年だったのね。

 

(もちろんその頃は、

その2年後に自分がデビューするなんて

思いもよらずに

聴いていたわけだけど。)

 

辿ってみると、

ジェームズ・イングラムも

80年代の人なのね。

 

クインシーのアルバムは、

ほぼ全ての楽曲が、

クインシー自身の名前で

クレジットされていて、

あの頃もちょっと真顔真顔

(待てよ、待てよ)

と思ったものだが、

アルバムで歌声がフューチャーされていても、

James Ingramの名前が

どーーんとスター的に扱われた訳では

なかったと思うから

(もちろん、あれがきっかけで

人生は大きく変わったと思うけど)、

90年代になって、彼が、

新バージョンのJust Onceを

リリースしてからより一層、

スターになったような、そんな気もする。

 

私は、少し年を重ねた後の

Just Onceが、

深みと暖かさがあって

好きかな。

どちらも大好きだけど。

 

そういう意味では、

もうおじいちゃんですが、

トニー・ベネットの歌声も、

私を年を重ねた後の方が好き。

 

私は、昔(あえてこの言葉を

使います)

マイケル・ボルトンの大ファンで

ライブとかも観に行っていましたが、

(ロス移住後)

今思うと、

ボルトンは、白人バージョンの

ジェームズ・イングラムのようで、

ずっとジェームズ・イングラムを

聴き続けていたら、

マイケル・ボルトンは

聴かなくても良かったような。

滝汗滝汗滝汗滝汗笑い泣き

 

しかしその間、

ジェームズ・イングラムは

表舞台で活動してたかな?

少し地味にしてたかな?

 

きっと私が

見落としていたのかもしれない。

ごめんなさい!残念です。

 

が!!!!!

 

今、愛を何倍にもして、

彼の存在と彼の音楽を

愛しています。

真理

 

追伸:今日わかったんだけど、

一番最初にクインシーから

あの曲を!という話が来た時、

キーボード奏者として

声がかかったと思ったらしい。

”僕は歌手ではありません”

と、そう言ったそうだよ!

驚きですね!!