あ〜〜〜〜、
ようやく全てを工場に入れた。
音、Cdとジャケットのデザイン。
ここ数日は、
神経がピリピリでした。
Brian Luceyとのマスタリングは、
今回は一発オーケー。
とても良い出来でした。
やっぱり、一度一緒に仕事をしていると
私の趣向を覚えてくれているから
やりやすかった。
覚えてはいなかったかもしれないので、
前作を、（と言ってもまだ７ヶ月しか
経っていないけど）
復習というか、
どんな感じだったか音を引っ張り出して
思い出しておいて、と頼んだので。
約束の時間内に音が届いて、
聴いたら、良い出来だとすぐに感じた。
で、それからはあまり考え過ぎずに
一日寝かしておいたんだ。
で、次の日に聴いたら、
もう少しホット
（ボリュームをアップ）
にした方がいいかな、
と感じて、ブライアンに連絡したら
”前作のように、って言ったから、
そうしたのに・・・”と。
前作のように、というのは、
音の色合いの事であって、
同じボリュームにしてとは
言ってないでしょ？と
優しくお伝えしたけど、、、
むっじゅかしいね、男子は。
で、第２バージョンを作ってもらったら、
音が大きくなった分、
音の鮮度が薄れてた。
濁って聞こえたの。
だから、オリジナルマスタリングで
行こうと決めた。
そしたら、ブライアンも同意して来た。
なので、今回は、
前作のような怒涛の探り合いは
なかったのです。
ほっとしました！
昨日は、マスタリングの
音のチェックをしながら、
全曲、歌詞カードの確認もし、
１つだけ間違いを見つけ、
（見つけて良かった）と
胸をなでおろした。
デザインも、バーコードの
ポジションを決めて
小さいサイズで配置したりして、
まあ、こういうのも、結構
神経がピリピリします。
新作を工場に入れる前の
間違いがないか、のチェックは、
レコード会社のスタッフが
何人がかりで
してくれるわけじゃないから、
自分一人なので、
神経は、ピリピリの最高潮に
達してしまうわけで、
昨夜も、きっと今夜も、
気絶するように寝てしまうと思います。
デザインは紙の上ではパーフェクトでも、
実際にサイトにアップロードしてみると、
（特にCDの表面は）
真ん中のぐるぐるの部分に、
文字がかかってしまっていたり、
そういう事があるので、
今日は、工場にアップし始めてから、
６回くらい、
デザインのアジャストメントを
しなくてはなりませんでした。
これでも、これでもか、とね。
なるべく、パーフェクトに近く
したいですものね。
さて、世界初公開。
これが私の新作の３D画像です。
今年中に日本発売できるように
したいと思っていますが、
８月２５日のライブで
プレミアさせますので、
よろしくお願いします！！
音の内容に関しては、
またお話ししますね。
真理
東京公演！！Mari Live in Tokyo at 白寿ホール 8月25日（土曜日）２０１８
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