トランプは、記者団に

”ロシアを信じるか、

自分の国のエージェンシー(FBI)

を信じるか”と聞かれて、

返答に困りながら

”どちらもいい仕事をしてるんじゃない?”

と答えた。

 

信じられない言葉である。

が、これを聞いて、私は思い出した。

 

白人至上主義者の集団を

”グッドピープル”と呼んだ日のことを。

 

あそこにもいい人はいる、

こちらにもいい人はいる、

どっちも良くて、どっちも悪い。

 

それは、哲学的な視点からは

通用する言葉だけど、

彼は、そういう意味で言ったのではない。

 

答えることから逃げただけだ。

 

それは自分が、

白人至上主義者たちと

プーティンに

支えられている事実があるからだ。

 

そこを失うと自分が崩れるからだ。

 

でも、それを大っぴらにはできない。

だから、

アメリカも好きだけど〜〜〜

プーティンと白人至上主義者も

大大大好き!!と

いうしかないんだ。

 

トランプは臆病者だ。

トランプはずるい男だ。

 

二人は、背中の後ろで

手をつないでいる。

 

どうか二期目の当選は

やめてほしい。

 

神様に土下座してお願いします。

 

真理