皆さん、お元気ですか？
２、３日書かないと、
ご無沙汰です、って感じになりますよね。
改めまして、
地震、大雨による被害を受けた方々に
心を寄せ、お大事にと申し上げたい
気持ちです。
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私は、ここ数日、
音楽制作に没頭していました。
ライブ当日に、
新しい４曲入りのEPを
リリースします。
すべて新曲です。
ニューアルバムを出したばかりでは？
と思われる方々も
いらっしゃるでしょうが、
確かにそうですが、
音楽や詩は、
心の動きと共にどんどんわきあがり、
それらを、来年や再来年に出す
ニューアルバム用に
とっておくという気持ちは、
さらさらないのです。
出来た時が生み時。
私はそう信じます。
先週はお休みしてしまって
申し訳ありませんでしたが、
ボイスレター、本日撮りました。
https://www.youtube.com/watch?v=AbE_AZN4k2Q
今朝は、６時に起き、
セリーナのチャンピョンシップマッチを
観ようとテレビをつけたら、
ジョコ氏とラファ氏の
セミファイナルの続きが
繰り広げられていました。
こうでなくちゃ、という、
ウインブルドンにふさわしい
激戦でしたね。
スタート地点から
フォーカス出来る、というのが、
チャンピョンの証です。
途中から
馬力をあげればいいかな、
とか、そういう計算やゆるさは、
二人には微塵もありません。
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そういう意味では、
セリーナの今日のマッチは、
人々を、疑問だらけの
暗い気持ちにさせるものでした。
少なくとも私は、
どんよりとした気分で
バレエのおけいこへ行きました。
彼女はなぜいつもああなのか。
誰よりも強いサーブが打てるのに、
何ゲームも落としているのに、
なかなか本気でサーブを打たない。
出来るならやりなさいよ、
と思ってしまいます。
宝のもちぐされ、と言うか。
長い事、
私はセリーナの大ファンでしたが、
彼女のムーディー
（気分のアップダウンが激しい）
な試合運びに
いつしかしびれを切らしてしまい、
（こちらまで気分が振り回されて
しまうので）
一時期よりも、今はファンではありません。
今日のセリーナの表情（感情）は、
重く暗かった。
赤ちゃんのために
トロフィーをとればいいのに！！！！！
だって、出来るんですよ！！
本当に欲しければ、ね！！
でも、やはり、
ちょっと体が重たいかな。
もう少し絞ると、
足の動きももっと良くなるはずです。
彼女は出産の後、異常が見つかり、
再手術して自分の命を
救わなくてはならなかったのです。
もちろん、そんな事がありながら
ここまで戻してきた、というのは
すごいのですが、
今日の試合は、
セミファイナルの時の彼女と
違いすぎて、
彼女は以前から、
自分は多重人格者だと言っているのですが、
本日は、テニスのセリーナじゃない
他の人格がコートにいたのかもしれません。
（サマーだった、サニーだったか。）
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バレエの先生たちは、
"Ohhh, Hi, Mari!!!!!!"
と私の登場を喜んでくれました。
右膝の怪我と向き合いながら、
バレエも、
細くでも長く
続けていきたいです。
みなさん、良い週末を！
真理