(あと何回、作るのかな?)
高校3年生の娘。冬休み明けは自由登校になることを想定すれば… 幼稚園の頃から数えて15年、お弁当生活、最後の学期が始まった。
最終章の始まりは「やっぱり、焼鮭と出汁巻玉子」娘と意見一致。
久しぶりに焼いた出汁巻玉子は、ちょっぴり水分量が多過ぎて、いつもの火加減では納得のいく仕上がりにならなかった。
「共通テスト、受けた方が良いかな?」娘から相談された。選択肢が多い程、悩んでしまうから…目標にフォーカスして、前向きな気持ちで挑んで欲しいと伝えた。
(あっちも、こっちも…と考えながら焼いていたから、出汁巻玉子、失敗しちゃったんだな〜)
お弁当最終章は、娘の受験合格というハッピーエンドで終わらせたい