塩むすび | 飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

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理想のものに、やっと出会えた感動。


「いつか、おにぎり屋さんをしたいね」そんな夢を抱く友人と長年探し求めていた〝おにぎり型〟大きさも木枠も理想通り。ヒノキの香りが(美味しいおにぎりが作れるよ〜)と予告してくれたように感じる。


お弁当の起源て、きっとおにぎりだよね。

教えてもらった〝絶品旨塩〟も手に入れられたことだし…おにぎりの木枠、初回はやっぱり〝塩むすび〟

塩むすび。〝塩〟を音読みしたら…えんむすび。


大学という枠の中で結ばれた縁。大学時代の友人たちとお揃いで購入した〝おにぎり木枠〟「私は焼鮭とご飯を交互に入れて〝鮭サンドおにぎり〟」「うちはもち麦入り明太子」そんなメッセージのやり取りも笑顔を誘う。きっと使う度にみんなのことを思い出して心が温かくなるなるんだろうな照れ(料理を美味しくするコツは作り手の感情って聞いたことあるし)


「おにぎりがこんなに美味しくなるなんて!」口の中でホロリとほぐれ、娘も感動した〝塩むすび〟




おにぎりの名の由来は、魔除けの意味も込められた〝鬼斬り〟という説もあるそうです。〝尖った部分から神が降りてくる〟という信仰もあったためとも言われています。塾弁おにぎりでゲン担ぎ。合格目指してがんばろ〜!大学で素敵なご縁に恵まれるわよ♪