朝ランニングから帰ってきて、玄関でシューズの紐を解きながら鏡をみると…「あーっ、無くなってる!」
清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したピアスから、一粒の石が外れていました。こんな小さな石、ランニングルートの軌跡をたどったところで絶対見つかるはずもない
諦めて、ジュエリー工房で石を買い足して直してもらおう。それよりも、急いで通塾前の娘に食事の用意をしなくちゃ。パッと気分を切り替えシャワーを浴び、身なりを整え、娘と朝昼兼用ごはん。
娘から「ご飯が足りない」と文句を言われました。全てのおかずがご飯に合う。と嬉しいクレーム⁈
片付けを終え出掛ける準備をし、ジャケットを取りに階段を上ろうとした瞬間、3段目にキラリと光るものが⁇明かりの反射かな〜?手を伸ばすと…
「キ、キ、奇跡って…本当にあるのねっ‼︎‼︎」
心臓が飛び出しそうなほど、ランニング中よりも鼓動が高鳴りました
(0.1ctにも満たないダイアモンドが見つかった奇跡。このピアスに運命を感じました。一生大切にしよう。)